バカな対応
また言論統制か。
藤村修官房長官は11日午後の記者会見で、鉢呂吉雄前経済産業相の「放射能を付けたぞ」という趣旨の発言が報道されたことについて、民主党幹部が経緯を検証し、今後のメディア対応も検討する意向を示していることを明らかにした。オフレコの非公式懇談での発言などが報道されたことを問題視しているとみられる。
藤村長官は、鉢呂氏と記者団のやりとりに関し「今後の報道との付き合いにおいても、少し検証しないといけないと(党側から)聞いている」と説明。また、「報道されている件は非公式懇談で(出たもので)、報道と本人の言っていることが違うようだ」と指摘した上で、「ちょっとこの問題は重要なので、輿石東幹事長の方で少し動くかもしれない」と語った。(2011/09/11-19:58)時事通信
“オフレコの非公式懇談での発言などが報道されたことを問題視”とは言いますが、これを問題視すればするほど、民主党が陰で何言っているか分からないことを強調しているだけだと思うのは私だけでしょうか。
そしてすぐに言論統制に行き着くあたりが、この政党の本質を現して恐ろしい限りです。

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