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2010年12月 5日 (日)

政権交代の意義

少しはあったのか。

「民主、日米同盟の大切さ痛感したはず」小泉元首相

 小泉純一郎元首相は4日、横浜市の慶応大学であった国際安全保障学会で講演し、尖閣問題をめぐる日中間の対立に関連して「民主党は日米同盟の大切さを痛感したはず。それだけでも政権交代してよかった」「日米と日中の関係は同等という考え方があったが、いかにおかしいものか分かったでしょ」と、民主党の外交政策を批判した。

 小泉氏は首相時代に自衛隊のイラク派遣などを通じ日米関係を強化する一方、靖国参拝をめぐり中国と対立し、野党から「対米一辺倒」と批判された。

2010年12月4日19時27分 朝日新聞

 一応、最初に“民主党は”と前置きしてはいますが、これは、マスコミが垂れ流した“小泉氏は首相時代に自衛隊のイラク派遣などを通じ日米関係を強化する一方、靖国参拝をめぐり中国と対立し、野党から「対米一辺倒」と批判”という情報に乗せられ、“日米と日中の関係は同等”という幻想を信じて民主党を選択した有権者も意識した発言なのかもしれません。

 先の衆院選における自分たちの選択が日本の外交に対して、ここまで致命的なダメージを与えるとは、民主党に投票した者の誰一人として考えてもいなかったことでしょう。

 菅首相は“熟議の国会「難しかった」”と語ったようですが、結局、自分たちの今までの主張がすべて間違っていることを確認しただけの国会であったならば、熟議することなど到底不可能です。

 今回の政権交代において、民主党は、今までの主張してきた政策がすべて現実味が完全に欠如した夢物語であることを露呈させ、“政治とカネ”においては、その悪質さにおいて軽く自民党を凌駕することを有権者にまざまざと見せつけ、閣僚の質でも自民党に遠く及ばず、また、不祥事を山ほど起こしても誰一人責任を取ることなく、往生際の悪さでも天下無双であることを証明しました。

 その点においてだけは、小泉元首相の言うとおり、“政権交代してよかった”のかも知れませんね。

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コメント


3発でまだ足りないって欲張りすぎだろ!!
俺の方が先に弾切れになっちゃったわ!!
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投稿: んなアホな!? | 2010年12月 5日 (日) 21時46分

政権交代に虫眼鏡で、効果を見出すなら、鳩山、菅
平野(前官房長官)、仙谷(官房長官)、岡田、前原、輿石 等々が期待に背く政治、政策しか出来ない事を国民の前に晒した事実。こら以外の政権交代意義はなし。

いっその事蛇足に”小沢首相”を誕生させ、小沢にカラ期待する一部の「無根拠期待層」に決定打を与えるのも一考かと。

投稿: 古希近太郎(こきちかたろう) | 2010年12月 6日 (月) 02時30分

民主党の政策に於ける現実感の無さは、実は議員の多くが、同じ精神科の病気に掛かっているのが原因なのは、余り知られていません。


その病名は「頭の中お花畑症候群」です。


この病気は現実社会と、お花畑=共産イデオロギー社会との区別が、つかなくなる病気です。左翼系の書物を読むと、少しずつ悪化する病気で、糖尿病の様に自覚症状が全くありません。気が付かぬうちに、手遅れになりやすい病気で、知らぬ間にお花畑を夢想し始めます。しかし他人から見たら、判りやすい病気で、患者はすぐに判別出来ます。


民主党には、管・輿石・仙石・千葉・岡崎・岡田・細野などなど………最早治療が手遅れの末期患者が多数います。この人達は、病歴も長いし、もう歳なのでどうしようもないのです。


この人達はもう治らないので、サッサと現役を引退して、「ホスピス」に入所すべきです。それが結局本人の為にも、国の為にも、ベストな選択だと私は思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか?。

投稿: 後南朝 | 2010年12月 6日 (月) 08時28分

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