くだらない話題
くだらねぇ。
自民党の「たばこ分煙対策」の遅れが目立っている。民主党本部が完全分煙なのに対し、自民党本部は実力者に喫煙者が多かった影響か事実上の野放し状態。党内からは「時代に合わなくなったことを改革できない象徴だ」(若手議員)など見直しを求める意見や、谷垣禎一総裁の指導力発揮を求める声が出ている。
東京・永田町にある9階建ての自民党本部。11月上旬に1階玄関ロビーに煙吸引機のある喫煙ブースを設置したが、各階の廊下と会議室には多くの灰皿が置かれており、国会議員らが日常的にたばこをくゆらせている。
自民党本部から約100メートル東の民主党本部は4階から10階までのうち5フロアに喫煙ブースを設置、会議中は禁煙だ。公明党本部は全館禁煙、共産、社民両党も喫煙場所を設けて分煙対策を取っている。
2010/12/30 18:37 【共同通信】
くだらない法律ができてから、飲食店でも喫煙席を設けることが義務化されましたが、特に居酒屋など夜、酒を出すような店は喫煙席を設けたら客席回転率ががた落ちで商売になりません。年末年始の忘新年会シーズンの団体に、喫煙か禁煙の希望を聞いていたら、予約も取れやしません。
こんなことはやるもやらないも経営者の判断に任せて、後は自由にやらせておけばいいと思いますよ。喫煙者お断りの店があるなら、禁煙者お断りの店があっても良いのではないでしょうか。
それをはじめから議論など無しに“「時代に合わなくなったことを改革できない象徴だ」”などと頭ごなしにやらせるのはどうかと思います。
このような観念的な理想論で現実を見ずに馬鹿なことをやらかすのは民主党をはじめとするサヨクの得意技です。
“谷垣禎一総裁の指導力発揮を求める声”とはいいますが、マスコミがバラ撒いたデマに踊らされて馬鹿なことをやらかすよりも、自党の状況を見極めてキチンと現実に基づいた対応をとるのがリーダーの役割だと思いますよ。
しかしながら、マスコミもこんなくだらない話題で自民党叩きしている暇があるのならば、自党の一兵卒すら自由にできない代表をとことん追い込むべきですよね。
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コメント
小学校の担任が「タバコを吸う人はたくさん税金を払ってくれている」と言って以来、ずっとその言葉を信じて、タバコを吸ってる人を見かけるたびに「高額納税者」だと思っています。喫煙者がいなくなると税金が上がると宣伝した方がいいと思います。私も家族も全く吸わないので、喫煙者には感謝しないと~!
投稿: 半世紀 | 2010年12月31日 (金) 20時46分
ともかく公明党と別れてほしい。
そして憲法改正してほしい。
何のための党だったのか思い出してほしい。
投稿: すずき | 2010年12月31日 (金) 21時48分
私も喫煙者ではありませんが、今の魔女狩りてきな喫煙者狩りは好きにはなれません。
公明党の問題を考えるたびに思うことですが、自民党が政権を維持するために公明党の存在に頼らざる得ないのは、結局、日本国民の中に無党派層という無責任な存在があるからだと思います。
やはり、有権者の責任として、常に何かを支持し、その存在を政治家に印象付けし続けなければ、その存在を認められることは無いようにおもいます。
そしてそれをよりはっきりした形で示すことが重要だと思います。
投稿: takayuu | 2011年1月 7日 (金) 01時01分