« 究極の無責任発言 | トップページ | 馬鹿の見本 »

2010年11月16日 (火)

海上保安官逮捕せず

逮捕できずの間違いだろ。

漁船衝突の映像流出、逮捕せず 保安官の任意捜査継続

 尖閣諸島付近の中国漁船衝突の映像流出事件で、警視庁と検察当局は15日、衝突映像を動画サイトに投稿したとして、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で事情聴取していた神戸海上保安部の海上保安官(43)を逮捕しないことを決めた。今後も任意捜査を続け書類送検する。年内に捜査を終結させ、刑事処分を決定する方針。

 警視庁や東京地検などは、「職務上知り得た秘密」の漏えいに当たるかさらに慎重に捜査する必要があるとの結論に至ったとみられる。

 これまでの捜査で海上保安庁の情報管理の甘さとずさんな調査が浮き彫りになった。保安官の処分に加え鈴木久泰長官の責任は免れず、長官を指揮監督する馬淵澄夫国土交通相の責任問題に発展する可能性もある。

 海上保安官は16日未明、弁護士を通じて「政治的主張や私利私欲に基づくものではありません。国民の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」とのコメントを出した上で神戸海保が入る合同庁舎のロビーに姿を現し、頭を下げた。

 捜査関係者によると、保安官が4日間に及ぶ任意の聴取に応じているほか、一連の経緯について一定の裏付けが取れたことなどから、証拠隠滅や逃亡の恐れはなく逮捕の必要はないと判断した。

2010/11/16 01:42 【共同通信】

秘密でもなんでもない。

映像受信せずと勘違いし放置か 海保大の共有ホルダー

 尖閣諸島付近の中国漁船衝突の映像流出事件で、海上保安大学校(広島県呉市)側が、第11管区海上保安本部(那覇)から映像を受け取る際、データの容量が大きく送信に時間がかかったため受信できていないと勘違いし、映像が共有フォルダーに放置された疑いがあることが16日、捜査関係者への取材で分かった。

 海保大の共有フォルダーには、関与を認めている神戸海上保安部の海上保安官(43)が乗務している巡視艇うらなみのほか、第2管区海上保安本部(塩釜)を含む数十件のアクセスが確認されている。

 捜査当局は、保安官の行為は国家公務員法の守秘義務違反に当たるとみて任意捜査を継続。映像が海保の調査結果より広範囲に流出していたことや、保安官が直接入手していないことなどから、刑事罰を科すほどの違法性があるか検討している。

 捜査関係者によると、衝突状況の分析などのために11管本部が海保大に映像を送信したのは9月17日。担当者同士が話し合い、受け渡しの際、共有フォルダーに保存することになった。

 送信を受けた海保大の担当者は、映像が約44分で容量が大きく、受信に時間がかかったため、共有フォルダーに保存できていないと判断、確認を怠った

2010/11/16 08:39 【共同通信】

 “映像が海保の調査結果より広範囲に流出”とはモノは言いようですね。

 “衝突状況の分析などのために11管本部が海保大に映像を送信したのは9月17日。担当者同士が話し合い、受け渡しの際、共有フォルダーに保存すること”になった経緯を見れば、衝突映像は始めから秘密でもなんでもなかったことは明らかです。

 “「職務上知り得た秘密」の漏えいに当たるかさらに慎重に捜査する必要があるとの結論”とはつまり、衝突映像は“「職務上知り得た秘密」の漏えいに”当たらないから検察は逮捕できないと判断したということです。

 要は今回の騒動は、民主党が大好きな“国策捜査”そのものであり、“仙谷(民主党)が秘密といったから秘密”にはならないと法律に照らし合わせて検察が判断したということです。

 そして同時に、“データの容量が大きく送信に時間がかかったため受信できていないと勘違いし、映像が共有フォルダーに放置”され、海保庁の担当者がその“確認を怠った”という経緯を見れば、その“秘密でもなんでもなかった”衝突映像が、仙谷の判断ですべて“秘密情報”となり、その指示によって全てが消去された経緯を示すことは間違いなく、今回の中国漁船衝突事件における民主党対応の悪質性がまた一つ白日の元にさらされた訳で。

 まさに赤っ恥。外交的にも内政的にも致命的な失敗を犯した菅政権の命運は、もう尽きたといっても良いのではないでしょうか。

 このまま留まれば支持率一桁は免れず、総辞職するならば解散総選挙は免れないでしょう。

海上保安官は無罪だと思う方はクリック⇒(人気ブログランキングへ)

人気ブログランキングへ

|

« 究極の無責任発言 | トップページ | 馬鹿の見本 »

共同通信」カテゴリの記事

民主党」カテゴリの記事

コメント

海保のビデオの流出騒ぎは、私のほぼ予想通りの結果になった。これで恐らく職員の処罰は起訴は無し、海保内の規定により、減給等の内部罰則が課されて決着となろう。これでいいのだ、と私は思います。


もし仙石の言う通り海保職員が逮捕となっていたら(仙石は極めて重大な犯罪行為と罵っていた)、これは大変な事です。
それは明らかに故意に海保の巡視船に「体当たり=攻撃」を仕掛けた支那工作戦船長を開放(あの船長、船乗りなのに日焼けしていない)しておきながら、多数の海保職員が見たビデオ(これが国家機密?、裁判で有罪になるとでも思っているの?)を流出させた海保職員を逮捕したら、世界の笑いものになり、国際的威信を益々毀損する事になるからです。


すでに支那工作線船長を民主党が、「支那に擦り寄る為の政治的判断」で釈放されています。これで海保職員が逮捕されたら、国民に民主党が百万語「政治的圧力はない」と言い訳しても、「政治的働きかけがあった」として信じないでしょう。仙石の「那覇地検の判断を了とする」みたいな馬鹿な言い訳をまたしたら、国民は今度は本気で怒ると思います。


話は変わりますが、今行政の方では民間人でも政府に関係するなら、個人が持つイデオロギーを問題にしようとしています。これは同じイデオロギーの人で関係者を固める事により、審議決定過程を隠し易くなり、それにより結果を民主党に都合がよく操作し易くなりあます。しかしそれは一種の秘密主義であり、反民主主義的行為と言えるでしょう。断じて容認できる話ではありません。


いよいよ仮面をかなぐり捨てて、日本の共産化を大々的に図ろうと言うのでしょうか民主党は?。
どちらにしても彼らは共産化の為の小細工を、着々と図っているのは間違いないと、我々は覚悟し、監視せねばならぬでしょう。


結論::民主党に片時も心を許してはいけません。


投稿: 後南朝 | 2010年11月17日 (水) 21時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191898/50044374

この記事へのトラックバック一覧です: 海上保安官逮捕せず:

« 究極の無責任発言 | トップページ | 馬鹿の見本 »