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2010年11月27日 (土)

「支持率1%でも辞めない」

是非、見てみたいですね。

菅首相「支持率1%でも辞めない」=鳩山氏と昼食

 菅直人首相は27日、都内の中国料理店で民主党の鳩山由紀夫前首相と昼食を共にしながら約1時間半会談した。首相は内閣支持率の急落に関し「(支持率が)1%になっても辞めない」と述べ、引き続き政権運営に全力を挙げる考えを示した。鳩山氏は挙党態勢の構築の必要性を強調した。
 首相はまた、2022年サッカーワールドカップ(W杯)の日本招致に向け、スイス・チューリヒで12月に開かれる国際サッカー連盟(FIFA)の最終プレゼンテーションへの出席を要請したが、鳩山氏は消極的な姿勢を示した。
 会談は、首相の呼び掛けで実現した。仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議が可決されるなど、菅政権を取り巻く環境は厳しさを増しており、首相は鳩山氏に政権運営への協力を求めたとみられる。

(2010/11/27-16:12)時事通信

 能無しの癖に権力の座からは絶対に降りないなんて、サヨクの見本みたいな方ですね。“国民の生活が第一”なんて真っ赤な嘘だと自ら告白したようなものです。

 “引き続き政権運営に全力を挙げる考え”とは言いますが、菅が今までやってきたことが“政権運営”なのかどうかも怪しいところです。

 その底なしの能無しが、同じく破天荒な能無しに協力を求めるなんて、悪い冗談でしかありません。正に民主党は能無しの宝庫です。本当に奥が深い。

 しかしながら、いくら政権運営に協力を求めたところで、実際に菅が“「(支持率が)1%になっても辞めない」”と公言し、“仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議が可決”されても完全無視を続けるならば、国民の敵と化した民主党に協力する野党は存在しなくなると共に、彼らに審議拒否の大義名分を与え、国会運営は混沌を極め、法案は何一つまともに通らず、やがて自壊し、次の総選挙で民主党は完全に消滅することになるでしょう。

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