耐えられない発言の軽さ
だからどうした。
菅直人首相は22日夜、北朝鮮が新たなウラン濃縮施設を公開したことに関し「北朝鮮の核兵器開発は絶対に認められない。そういう立場で米国や他の国々としっかりと連携して対応していきたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
(2010/11/22-19:37)時事通信
政権交代以後、鳩山、菅と続いた無能首相による、数々の虚言妄言優柔不断によって致命的失敗を繰り返した日本外交において、もはや“連携”すべき“米国や他の国々”の信頼などとうに失って久しいのに、どうやって“北朝鮮の核兵器開発”に“対応”するつもりなのでしょうか。
実行力のまるで伴わない菅首相の言葉は、果てしなく軽い。
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