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2010年11月 2日 (火)

政権交代の意義

無いですね。

「ロシアとの経済協力を再検討」仙谷長官

 仙谷官房長官は2日午前の閣議後の記者会見で、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問したことに対する日本の対応について、「今、適切な措置をどう考えるか検討している。シベリア、サハリン、北方4島も含めた経済開発の協力を軸にして日露関係が進んでいるが、この種の行動があった時に何を効果的になし得るか、改めて考えないといけない。二者択一ではない」と述べ、経済協力のあり方を再検討する考えを示した。

菅政権の対露外交に批判が出ていることについては、「菅政権になってから弱くなったという話ではなく、ここ数年、日本側のアプローチもそれほど強かったとはみていない」と反論した。

 片山総務相は「日本国内の対露感情をかなり変えることになった。ロシアにとって得策だったのか」と批判した。玄葉国家戦略相も「わが国の原則的な立場とは相いれない。国民感情を逆なでし、大変遺憾だ」と述べた。自見金融相は「北方4島は第2次大戦後、ソ連軍が進駐し、軍事的に占拠された。大統領が来たことは大変遺憾で、強い怒りさえ感じる」と語った。

(2010年11月2日13時27分 読売新聞)

 すべては、“「菅政権になってから弱くなったという話ではなく、ここ数年、日本側のアプローチもそれほど強かったとはみていない」”という仙谷官房長官の一言に現れているわけですが、結局、何も変わらないのであれば、あの政権交代とは一体、何だったのでしょうか。

 20.9兆円の埋蔵金があると嘯いて大盤振る舞いのマニフェストをぶち揚げ、民主党に政権交代すればすべてが変わるようなことを言いながら、いざ、蓋を開けてみれば1年もかけて3回の事業仕分けをやったところで1兆円すら確保できないばかりか増税に次ぐ増税。年金問題は何一つ進展することなく公務員給与削減も棚上げ、おまけに禁止したはずの企業献金も解禁と来れば、詐欺政党と呼ばれるのも当たり前です。

 そして今回、その実行力の無さと外交方針の欠如と言いますか、国家として重要なビジョンを何一つ持たない民主党の脆弱性を突かれて中ロによる日本への領土侵略が本格化したと来れば、もはやその存在は害悪でしかありません。

 一刻も早く、民主党政権を打倒しなければ日本の未来はないでしょう。

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