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2010年8月16日 (月)

創られた反日

真実はいたるところに隠されています。

首相と全閣僚が靖国参拝見送り 中韓へ配慮

 民主党政権として初めての終戦記念日となる15日、菅直人首相と全閣僚は東京・九段北の靖国神社に参拝しなかった。首相と全閣僚の参拝見送りは、終戦記念日の政府要人の参拝が注目され始めた80年代以降で初めて。副大臣、政務官の参拝もなかった。

 参拝見送りは、中国や韓国などアジア諸国への配慮に加え、外交問題への発展を承知で首相や閣僚が参拝した小泉政権などとの違いをアピールする狙いがありそうだ。

 首相は15日午前、静養先の長野県軽井沢町から戻り、公務に復帰。千鳥ケ淵戦没者墓苑で献花した後、全国戦没者追悼式に出席した。

 自民党は谷垣禎一総裁、大島理森幹事長、安倍晋三元首相らが参拝した。安倍氏は閣僚の参拝見送りについて、記者団に「閣僚の自主的判断ではなく、首相が決めた方針なら『信教の自由』の観点で問題があるのでは」と強く批判した。

 首相は靖国参拝に関し「A級戦犯が合祀されており、首相や閣僚の公式参拝には問題がある」として在任中は参拝しない意向を繰り返し表明。

2010/08/15 19:40 【共同通信】

 “終戦記念日の政府要人の参拝が注目され始めた80年代以降で初めて”とあるように、“反日感情”というものは、80年代から始まった冷戦終結への流れの中で、自身の独裁的政治体系を維持するための新たな“”を必要とした特定アジアに反日日本人が呼応して創られた虚構に過ぎません。

 この80年代から続けられてきたマスゴミによる反日活動によって、いったいどれだけの国益が流失したのか計り知れません。

 “外交問題への発展を承知で首相や閣僚が参拝した小泉政権などとの違いをアピールする狙い”とは言いますが、安倍元首相が“「閣僚の自主的判断ではなく、首相が決めた方針なら『信教の自由』の観点で問題があるのでは」”と述べたように、これを“外交問題への発展”させるということは独裁国家中国と、テロ国家北朝鮮の傀儡による日本の自由主義への挑戦と受け取るべきではないでしょうか。

 そもそも、人類史上最強最悪の虐殺者毛沢東と、テロリスト安重根を祭りたてる両国に、文句をつけられる筋合いはありません。

 それを“中国や韓国などアジア諸国への配慮”してやめるなんて事は、未開の原始的国家に対する日本の自由主義の敗北を意味します。

 “精神を支配”されるということは、それはすなわち“奴隷化”を意味します。

 小泉元首相が何を守ろうとし、菅首相が何を捨てたのか、そして私たちは日本人として何を守っていくべきなのか、もう一度良く考えてみる必要があるように思います。

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