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2010年5月 6日 (木)

油に火を注ぐ鳩山

燃え上がっております。

徳之島島民の8割が反対署名 首相に提出へ

 米軍普天間飛行場の移設問題で、鹿児島県・徳之島への基地機能移転に反対する署名活動をしている「徳之島への米軍基地移設反対協議会」は5日、署名数が約2万4400人分に達し、うち島民の署名は人口の約8割に当たる約2万人分だったことを明らかにした。

 集まった署名は7日、地元3町長が鳩山由紀夫首相に面会して受け入れ拒否を伝える際、手渡す。同協議会の椛山幸栄会長は「もう民意は決まった。絶対に基地は受け入れられない」と話している。

 同協議会は、徳之島で1万5千人が集まった反対集会直前の4月16日から署名活動をしていた。

2010/05/05 21:01 【共同通信】

 騒音をまき散らし、訓練に危険を伴う基地なんて、どこの自治体でも受け入れたくないものです。それでも受け入れてもらうためには、保証のための財源や不満を紛らわすための振興策が必要です。

 現在、基地を受け入れている自治体は何かと引き替えに基地負担を受け入れている訳ですから、受け入れに対して何の条件も提示せずに負担だけを求めたところで拒否されるのはむしろ当然のことです。

 沖縄に来て、初めて海兵隊が抑止力と知った世間知らずの鳩山首相のことです。受け入れ先の自治体が見返りを求めているという当たり前の事がまったく理解できていないのでしょう。自治体は先ずカネの話をしたいのに、“札束で頬を叩くようなことはしたくない”“負担をお願いする”の一辺倒、それもマスコミから伝わってくる伝聞ではまったく話になりません。

 人間は“建前”と“本音”で生きる動物です。その“建前”が全面に出た結果が“島民の署名は人口の約8割に当たる約2万人分”というわけです。そして一度結果が出てしまった以上、“本音”が出てくることはもうないでしょう。

 今回の普天間基地移設問題の混迷は、鳩山由紀夫with民主党の人災です。民主党内では未だに“先送り”という意見が出ているようですが、その原因が鳩山由起夫with民主党にある限り、この問題は素人内閣を解散して民主党が下野し、自民党が復帰することで現行案に回帰しない限り解決することはないでしょう。

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コメント

「油に火」→「火に油」(笑)

投稿: victor | 2010年5月 7日 (金) 11時43分

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