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2010年4月15日 (木)

虚しい自画自賛

自画自賛も

「日本の存在感示せた」=鳩山首相、帰国の途に

 【ワシントン時事】核安全保障サミットに出席した鳩山由紀夫首相は13日夕(日本時間14日午前)、政府専用機で帰国の途に就いた。これに先立ち、首相はワシントン市内で記者団に「核テロの脅威に世界が協力し、情報を共有しようということができ、大変意味があった。日本はしっかりと存在を示すことができた」と同サミット参加の意義を強調した。
 また、首相は「オバマ米大統領が指導力を発揮できたことは意味がある」と述べ、「核なき世界」を掲げる同大統領の核軍縮努力を後押ししていく考えを示した。 
 一方、首相は13日午後(同14日未明)の同サミット昼食会で、日本が表明した核安全管理技術者育成のための「アジア核不拡散・核セキュリティー総合支援センター」設立構想に関し、「中国、インドとのネットワークづくりが必要だ」と述べ、類似の構想を持つ両国と連携していく考えを強調した。

(2010/04/14-08:15)時事通信

虚しいばかり

「最大の敗者」は鳩山氏、米紙 核サミットで

 【ワシントン共同】「哀れなハトヤマが最大の敗者」。14日付の米紙ワシントン・ポストは3面のコラムで、核安全保障サミットでの各国首脳外交を総括し、オバマ米大統領と公式の首脳会談を行えなかった鳩山由紀夫首相を皮肉った

 筆者は著名コラムニストのアル・カメン氏。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐる迷走の結果、米政権で鳩山氏に対し「変わり者」「信頼できない」との評価が広まっていると紹介。

 首脳会談を申し込んだが受け入れられず「残念賞が夕食会での“非公式”会談。メーンディッシュとデザートの間にやったのだろうか」とこき下ろした。

 さらに普天間問題を5月中に解決すると約束しながら実現しそうにない現状に触れ「ユキオ、盟友のはずだろう? 米国の核の傘で何十億ドルも節約しただろう?」と畳み掛けた。

 一方で“勝者”の筆頭には、首脳会談が1時間半に及び主役の座を手にした中国の胡錦濤国家主席を挙げ、オバマ大統領が握手をしながら胡主席に頭を下げている写真が掲載された。

2010/04/15 08:56 【共同通信】

 鳩山由紀夫は“「核テロの脅威に世界が協力し、情報を共有しようということができ、大変意味があった。日本はしっかりと存在を示すことができた」”と成果を強調したようですが、結局得るものは何一つなく、存在感も0だったようですね。

 最大の核兵器保有国である米国が、自ら核軍縮の指揮を取るこの歴史的転換期に、ただひとつの被爆国である我が国の存在感が何一つ示せなかったのは、100%鳩山由紀夫の所為だといっても過言ではありません。

 日本のマスコミは何故かこの危機的状況を過小評価しているようですが、国際的な二国間合意を一方的に破棄した鳩山由紀夫に対する米国の評価は“「変わり者」「信頼できない」”という最低なものであり、もっとも信頼できる同盟関係であったはず両国関係は“「残念賞が夕食会での“非公式”会談。メーンディッシュとデザートの間にやったのだろうか」”というように、形式的な“つなぎ”の意味での非公式会談しか出来ないという、まるで途上国並の無残な有様となっています。

 つまりは、米国は虚言を弄し、約束を果たす気のない鳩山由紀夫とは、これ以上交渉する気が無いということです。自身は未だに普天間移設問題を解決する気のようですが、もはや解決の道は完全に閉ざされているといってよいでしょう。

 “「ユキオ、盟友のはずだろう? 米国の核の傘で何十億ドルも節約しただろう?」”というように、占領憲法を初めとした全てを米国から与えられた戦後日本人の性質として、安全保障にはカネがかかるという現実が全く見えていないように思います。

 未だ鳩山由紀夫を支持する日本国民はこの危機的現状を深く認識し、支持率0を突きつけなければ、やがて日本は国際社会で埋没し、滅び去ってしまうでしょう。

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コメント

アメリカ社会で長年生活している者の代表として一言。鳩山といい岡田といい、民主の国会議員は恥ずかしすぎます。政治主導とか言っても、頭の悪いあなた方が主導して、恥ずかしい思いをするのは、我々一般市民なんですから。もう、こっち来ないでください。

投稿: TA | 2010年4月16日 (金) 05時13分

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