« 小林千代美氏選対に有罪判決 | トップページ | 見守る人 »

2010年2月13日 (土)

内閣支持率40%割れ

とうとうきましたね。

内閣不支持率45%、支持36%=内閣発足後、初の逆転-時事世論調査

 時事通信社が4~7日に実施した2月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は前月比11.4ポイント減の35.7%に急落、不支持率は同12.3ポイント増の44.7%で4カ月連続で上昇した。昨年9月の内閣発足後、初めて不支持が支持を逆転した。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、元秘書の石川知裕衆院議員が起訴されたことなどが影響したとみられ、小沢氏が幹事長を辞任すべきだと思う人は72.5%に上った。
 調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は67.2%。
 不支持の理由(複数回答)は「期待が持てない」23.6%、「リーダーシップがない」22.8%、「首相を信頼できない」16.3%の順。一方、支持の理由は「他に適当な人がいない」12.9%、「政策が良い」8.6%、「首相を信頼する」7.2%と続いた。
 無党派層を見ると、不支持45.9%(前月33.2%)、支持28.1%(同38.5%)で、支持は3割を切った
 小沢氏の進退問題に関し、「幹事長を辞めるべきだ」と答えた人は48.4%、「幹事長だけでなく議員も辞めるべきだ」と答えた人は24.1%で、合わせて7割以上が幹事長続投に反対
 小沢氏が「政治とカネ」をめぐる問題で、「国民への説明責任を果たしていると思わない」との回答は85.0%に達した。 
 夏の参院選比例代表で投票する政党としては、民主が24.0%で前月比6.6ポイント減。自民は同1.4ポイント増の18.0%でやや差を縮めた。

 政党支持率は、民主が22.8%(前月比3.4ポイント減)と鳩山内閣発足後で最低。自民は14.6%(同1.5ポイント増)で、以下、公明4.3%、共産1.6%、社民0.7%、みんな0.4%、国民新0.1%の順。支持政党なしは53.0%だった。

(2010/02/12-19:35) 時事通信

 先の衆議院選挙において民主党に投票した人々は、鳩山由紀夫首相が秘書が脱税行為を行った加藤紘一氏を「秘書の罪は国会議員の罪」と断罪することで辞職に追い込み、また、事務所費流用問題においてもその執拗な追求で数々の閣僚を辞任に追い込み、松岡農水相にいたっては自殺にまで追い込んだその政治改革に対する潔癖な姿勢を見て、“政権交代”をすれば、何かが変わると期待していた筈です。

 しかしながら、いざ政権を取ってみれば、鳩山首相は巨額の脱税行為を行った秘書の責任を取る気配もなく、僅か数万円の事務所費ですら執拗に追求するはずの民主党議員は、総額22億円もの政党助成金をちょろまかし、ゼネコンに対するヤクザ紛いの恐喝で40億円以上の資産をため込んだ小沢氏を必死に擁護し、政治資金規正法違反で起訴された石川容疑者や選挙対策委員長代行の公選法違反事件で連座制が適用される小林千代美氏も、一向に責任を取る気配もなく議員として居座り続ける始末です。

 そういった姿勢に対する失望感が、今回の支持率低下の原因であることは容易に推測されます。しかしながら“国民の意思”を背景に政権交代を迫った筈の民主党は、未だに開き直りとしか思えない対応に終始しています。

 このまま行けば、さらなる支持率低下は避けられません。普天間期限を迎える5月には30%を割り込むことはもはや確実であり、参院選前には20%を割り込むことも予想されます。

 参院選で民主党が惨敗すれば、その責任を取って鳩山内閣は退陣、小沢幹事長も職を辞し、政権に対する影響力を失った両者は検察による逮捕・起訴から逃れられなくなります。

 案外、どんなに惨敗しようが政権に居座り続ける可能性もありますが、その時は、民主党そのものが消滅することになるだけです。どちらにしてもデッドエンドであることは変わりはないようですね。

5月には30%割れすると思う方はクリック!

人気ブログランキングへ

|

« 小林千代美氏選対に有罪判決 | トップページ | 見守る人 »

世論調査」カテゴリの記事

時事通信」カテゴリの記事

民主党」カテゴリの記事

コメント

小沢一郎幹事長の事務所に銃弾。
差出人に「小澤一郎」・・・
げえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

http://inanna-search.net/index.php?sword=%8F%AC%91%F2+%88%EA%98Y+%8B%E0%91%AE%92e+%8D%B7%8Fo%90l%82%C9%81u%8F%AC%E0V%88%EA%98Y%81v&cmd=search&cat=link&page=1&sbmt=%8C%9F%8D%F5

投稿: 名前募集中 | 2010年2月13日 (土) 15時14分

政党支持率が、急落したとはいえ自民党の支持率が伸び悩んでますね。
自民党は経済問題や小沢、鳩山両氏の政治資金規正法を追及するだけではなく外国人参政権や人権擁護法など左翼思想に染まった民主党との違いを前面に押し出さないと半年足らずに迫った参院選には、勝てないと思う。
参院選で「ねじれ現象」を!

投稿: kiharahiro | 2010年2月13日 (土) 23時42分

こんにちは。

>“政権交代”をすれば、何かが変わると期待していた筈です。
民主党を支持した人に何を期待して政権交代をさせたのか聞きたいですよ。
WiLL3月号の『読者から』のコーナーに投稿した人は民主党の売国政策を知っていたのに民主党に投票して裏切られて空しいなんて言っており、私が選挙前に会社で話をした人物は民主党の政策や支持団体を説明しても壊れたレコードのように「政権交代が必要だ」と繰り返すだけでした。
鳩山と小沢の金の問題は選挙前から出ていた事なので綺麗な政治家ではないと判断できたはずです。
『民主党には期待できない』、なんでこうゆう結論が出なかったのか不思議でしかたありません。
たぶん『民主党に投票する』とゆう結論が先行し、どのような理由を付ければ納得して投票出来るのかを考えているからでしょうが。

それにしても小沢と鳩山の問題はどちらか一方だけでも政権が転覆してもおかしくない程の酷い問題なのにそれでもまだ36%も支持があるのが信じられません。
民主党支持者はまだ現実を見ようとしないのかなあ。
大きな問題は打ち止めの可能性があるので支持率の急落は期待しない方がいいかもしれません。
それでも参院選でねじれ現象を作らないといけないでしょうし。
自民党や平沼さんにもっと頑張って欲しいですね。

>kiharahiroさん
自民党は党として外国人参政権を反対することを明確にしており、国会でこの件を取り上げたり、パンフレットも作成しています。
でもマスコミがこれだけ酷い状況ではどうしようもありません。
何か突破口が欲しいですね。

投稿: TAKE | 2010年2月14日 (日) 09時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191898/47549677

この記事へのトラックバック一覧です: 内閣支持率40%割れ:

« 小林千代美氏選対に有罪判決 | トップページ | 見守る人 »