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2010年2月 4日 (木)

不起訴でもシロではない

ですね。

「不起訴でもシロではない」 自民・石破氏

 自民党の石破茂政調会長は3日午前の記者会見で、小沢一郎民主党幹事長が収支報告書虚偽記入事件で不起訴の方向となっていることに関し「不起訴とはクロと判断できないが、シロではない。秘書や元秘書3人が逮捕されただけでも十分に政治的責任がある」と述べ、引き続き国会で追及する考えを表明した。

 浜田靖一国対筆頭副委員長も会見で「秘書の逮捕、起訴で辞職した議員もいた」と小沢氏の責任の重さを強調。同時に「虚偽記入事件とは別に、資金の出所など新たな容疑が出てくるか分からない」と指摘し、事件拡大の可能性もあるとの見方を示した。

2010/02/03 12:01 【共同通信】

 小沢氏の“不起訴”とは、別に検察がわざわざ小沢氏の“潔白を証明”したわけではなく、政治資金規正法違反では“嫌疑不十分”で公判を維持出来ないと検察側が判断しただけの話です。不起訴で全てが終りではなく、これが始まりだ。

 今回の事件において、小沢氏の最大の誤算は石川容疑者の打たれ弱さです。

 石川容疑者は土地代金の支払い直後に組んだ4億円の定期預金と同額の融資について、「小沢先生が用意した4億円を隠すための工作で、小沢先生にも相説明し、了承を得ていた」と小沢氏の直接関与を供述し、更に、2005年の3月に入金し、5月に出金した4億円の現金についても、石川容疑者が“小沢氏から受け取った”と供述しています。

 そしてそれが想定外の出来事であったことは、1月23日の聴取で小沢氏がこの4億円を“知らない”と供述したにもかかわらず、1月31日の聴取で“故人から預かった”と供述を翻した事から見ても明らかです。

 この2点を見るだけでも、起訴を回避した巨悪の正体が分かるというものです。それは今後、小沢氏が不起訴を理由に説明責任を回避すればするほど、国民の間で確信に変わることになるでしょう。

 さて、民主党は今後もこの巨悪を幹事長に据え、参院選を戦い勝利するつもりのようです。日本国民もずいぶんなめられたようですが、かつて無い巨悪を目のあたりにして、一種の不気味さを感じ、怒りを感じる国民が一人でも多くなれば幸いです。

 そしてそのことが、今後もこの巨悪と戦っていく検察の力となっていくでしょう。

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コメント

民主党はガン細胞の切除に失敗。切除しそこなったガンが全身を侵すことに。

投稿: 有権者 | 2010年2月 4日 (木) 20時02分

あなた、頭大丈夫ですか?
推定無罪
国会議員は裁判官ではない。
たまには、日刊ゲンダイを読んで、見識ひろめてください。

投稿: 宮本 | 2010年2月 4日 (木) 20時07分

一方、小沢氏を無視して自白は進むのであった。

小沢氏不起訴へ、石川議員は4億偽装「先生了承」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100204-OYT1T00046.htm

>小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、同会の元事務担当者・石川知裕衆院議員(36)が東京地検特捜部の調べに対し、土地代金の支払い直後に組んだ4億円の定期預金と同額の融資について、「小沢先生が用意した4億円を隠すための工作で、小沢先生にもそう説明し、了承を得ていた」と供述していることが、関係者の話で分かった。


陸山会事件:大久保秘書、接待認める…水谷建設から複数回
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100204k0000e040067000c.html

投稿: 、 | 2010年2月 4日 (木) 21時51分

日刊ゲンダイかぁ
なんで日刊ゲンダイって、週刊現代と微妙に論旨がずれるんですかね。不思議です。
お金の無い学生時代は、よく日刊ゲンダイを金曜日に買ってましたよ。競馬ページが充実してましたから。よく読んで、見識をひろめていましたね。当時は朝日も購読していたから最強です。
国会議員は裁判官ではないですが、裁判官が判断のもととする法律を立法する役目があります。
法的には推定無罪で済んだとしても、国会議員には真実を究明し、法の不作為を正す義務があるわけで。

投稿: takayuu@管理人 | 2010年2月 4日 (木) 22時24分

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受信: 2010年2月 4日 (木) 18時54分

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