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2010年2月15日 (月)

不起訴自慢

何をおっしゃるやら。

「検察捜査で明らかに」小沢氏、政倫審に慎重

社民党の阿部知子政審会長は14日、NHKの報道番組で、小沢民主党幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件について、「政治倫理審査会をきちんと位置づけし直し、小沢氏にも説明していただきたい」と述べ、衆院の政治倫理審査会で小沢氏が説明責任を果たすべきだとの考えを強調した。

 国民新党の下地幹郎政調会長も同じ番組で、「記者会見をやっても(世論調査では)説明したことになっていないことを謙虚に受け止め、党内でチームを作るなど新たな対策を民主党は立てるべきだ」と語った。

 これに対し、小沢氏は14日、民主党参院議員の応援で訪れた福岡県久留米市内で記者団に、「政治倫理審査会であれ何であれ、どこでも話すが、検察の捜査に勝るものない。強制力を持った捜査ですべてを調べてもらい、不正をしていないことが明らかになった。このことをもって国民は理解してくれると思う」と述べ、新たな説明の場に応じることに慎重な姿勢を示した。

(2010年2月14日20時00分 読売新聞)

 “検察の捜査に勝るものない。強制力を持った捜査ですべてを調べてもらい、不正をしていないことが明らかになった”とは言いますが、強制力を持った検察の捜査で明らかになったことといえば、総額27億円にも上る簿外資金のやり取りや、22億円にものぼる政党助成金のちょろまかしと土地購入代金の原資隠しとしか思えない複雑な会計操作、それに伴う修正不可能なほどの膨大な虚偽記載等々、不正行為のオンパレードです。

 しかしながら、元秘書3人が起訴され、その中の一人である石川容疑者が小沢氏の関与を認める供述を行いながら、何故か小沢氏だけが不起訴になった訳で。

 そのことは、小沢氏の不正の関与への疑惑を強めたりしたとしても、疑惑を晴らすことにはとても成り得ません。それどころか、このような不可解なやりとりの中で国民の目に焼き付いたのは、上級庁を通じて検察の捜査にすら介入出来るほどの巨大な権力を持った“独裁者小沢”の姿なのではないでしょうか。

 小沢氏が検察捜査を強調すればする程、ある種の不気味さを感じるのは私だけではないんじゃないですかね。

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コメント

小沢夫人の実家の福田組が巨額脱税であげられました。

投稿: | 2010年2月15日 (月) 09時57分

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