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2010年2月 5日 (金)

解明はこれから

今から始まるんですよね。

小沢氏出廷の可能性も=「水谷資金」争点か-石川議員公判

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は政治資金規正法違反罪で衆院議員石川知裕被告(36)らを起訴、小沢氏を不起訴とした。検察側は石川被告の初公判の冒頭陳述に、収支報告書へ記載されなかった4億円に中堅ゼネコン「水谷建設」からの裏献金が含まれていたことを盛り込む方針とみられる。受領を否定する石川被告側は全面的に争うとみられ、小沢氏が証人出廷する可能性もある。
 石川被告は収支報告書への故意の虚偽記載を認めており、公判で全面的に主張を変えない限りは、起訴内容について大きな争いはないとみられる。焦点となるのは4億円の原資などの情状面だ。 
 検察側は、石川被告が水谷建設側から現金を受領したことは、多数の証言や物証から立証可能とみている。一方、この資金が土地購入の原資となったことを示す直接の証拠はないとみられる。
 この点について検察側は、「資金受領」日の翌営業日に同額が銀行へ入金されたという状況証拠に加え、4億円の原資に関する小沢氏側の主張の矛盾点を突くことで、間接的に立証していく方針とみられる。
 小沢氏は記者会見で4億円について、過去に銀行口座から引き出し、個人事務所で保管していた個人資産を貸したと説明している。個人資産の詳細は本人にしか説明できないため、公判でもこうした主張を維持するならば、小沢氏が証人出廷し、検察側と対峙(たいじ)することもあり得る。検察側は、4億円には水谷建設以外のゼネコン資金が含まれる疑いがあるとみており、公判に向けた補充捜査の中で、今後も原資の解明を続ける可能性がある。

(2010/02/05-05:26) 時事通信

 今後、検察側は“収支報告書へ記載されなかった4億円に中堅ゼネコン「水谷建設」からの裏献金が含まれていたことを盛り込む方針”を取ることで、“焦点となるのは4億円の原資などの情状面”とし、“公判に向けた補充捜査の中で、今後も原資の解明を続け”ながら、“4億円の原資に関する小沢氏側の主張の矛盾点”を徹底的に突く方針のようです。

 つまりは、小沢氏が政治資金規正法違反で“嫌疑不十分”で一応は“不起訴”となりはしましたが全てが終わったというわけではなく、疑惑の解明は今から始まる訳で。

 本番を前にして、早くも勝利宣言するとは小沢氏も気が早いものです。ご自身でかねてから繰り返し語っているように、説明責任を果たすおつもりならば、今後は法廷でキチンと果たして頂きたいものですね。

 もちろん、その際は1月27日と1月31日の4億円の原資について、供述が“個人資金”から“故人資金”へとぶれた理由もお忘れなく。

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