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2010年1月26日 (火)

中国が自民党に朝貢を要求

馬鹿正直な方ですね。

「自民は反中国に?」=党高官らが疑問

 【北京時事】「自民党は『反中国』になったのか」-。超党派の前・元国会議員を率いて訪中した愛知和男元環境庁長官(前衆院議員)は25日、記者団に対し、中国共産党対外連絡部の高官や政府系シンクタンクの日本専門家から何度もこのように尋ねられたことを明らかにした。
 共産党高官らは、昨年12月の習近平国家副主席が訪日した際の天皇陛下との特例会見をめぐり、「自民党が強く批判した」と指摘したという。愛知氏は26日に帰国後、こうした情勢を自民党幹部に報告し、同党議員による訪中団派遣などを提案する方針だ。 

(2010/01/26-00:25) 時事通信

 馬鹿正直というか、せっかくのチャンスを棒に振ったどころか、否定的な対応に慌てふためき、自民党にも朝貢団を組織するように提案するなんてお人好しすぎます。だから落選するんです。

 中国高官や政府系シンクタンクの日本専門家から“「自民党は『反中国』になったのか」”と何度も尋ねられたのは、彼らが、民主党政権が長くは持たず、いずれは自民党政権に替わることを確信しているからです。去年の衆院選後の論調を見ても、中国のマスコミは日本のマスコミよりも遙かに自民党を評価しています。

 中国は、小泉首相との靖国参拝における外交戦争と毒ギョーザ事件を経て、日本の世論に対して非常に敏感になっています。

 “「自民党は『反中国』になったのか」”という根拠に“昨年12月の習近平国家副主席が訪日した際の天皇陛下との特例会見をめぐり、「自民党が強く批判した」と指摘”してきたならば、いかに日本国民が天皇家を愛し、天皇陛下の政治利用に敏感であるかを説明し、小沢幹事長が訪中団の優遇措置を引き出すだけのために、鳩山首相を使って“1ヶ月ルール”を一方的に破り、特例会見をゴリ押しして天皇陛下を政治利用したことに対して、日本国民がどれだけ憤慨しているか、そしてそれが日本の対中国世論をどれだけ悪化させたのかを説明するべきです。

 その上で、政府としてならともかく、自民党と敵対する民主党の一幹事長に対して、中国政府が過剰な便宜を与え続けるならば、自民党も結果として“『反中国』”となるしかない旨を伝え、自民党の訪中団に対しても同程度の対応を要求するべきだと思います。

 今の状態のまま自民党で訪中団を組織して朝貢外交を行ったところで、中国をつけ上がらせ、小沢朝貢団との格の違いを見せつけられてガッカリするだけですよ。

 このような何の戦略もない、ご機嫌伺い的私的外交はもはや害悪でしかないですね。

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コメント

愛知和男もバカの極みですね。
もう政界引退しろ。シナに亡命しろ。

投稿: 愛国 | 2010年1月26日 (火) 21時03分

自民党は反中国、反朝鮮であるべきです。

投稿: oraoyaji | 2010年1月26日 (火) 22時03分

大部分の日本国民は、街で見かける中国人に辟易しています。
企業や農業では重宝しているのでしょうが、
大声で傍若無人に振る舞う彼ら彼女らに危険な臭いを感じているのが普通の日本人です。
この人は、ハニートラップに自分から掛かったのでしょう。

投稿: 太郎の嫁 | 2010年1月27日 (水) 17時37分

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