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2009年11月10日 (火)

アフガン支援に5000億

らしい。

アフガン支援策を決定へ=元兵士社会復帰、インフラ整備など-政府

 政府は10日午前、アフガニスタンへの日本の新たな貢献策を決定するため、閣僚委員会を首相官邸で開く。反政府勢力タリバン元兵士の社会復帰支援や首都カブールの再開発などが柱で、2010年から5年間で総額4000億~5000億円規模となる見通しだ。
 委員会には鳩山由紀夫首相のほか、岡田克也外相、北沢俊美防衛相、平野博文官房長官らが出席。貢献策は、インド洋での海上自衛隊による給油支援を来年1月に打ち切ることに伴うもの。首相は13日のオバマ米大統領との首脳会談で支援内容を説明し、理解を求めたい考え。
 具体的には、カブールの電力施設建設などインフラ整備を促進。またタリバンの元兵士の職業訓練支援や、約8万人の警察官給与の半額負担を継続する。警察支援では、第三国での警官研修なども検討する。一連の援助は、国連開発計画(UNDP)などの国際機関を通じて実施する方針だ。

(2009/11/10-05:42)時事通信

 年間220億程度の出費で各国から感謝され、OEFの要、パキスタンの作戦参加継続に不可欠な“日本しか出来ない”給油活動を放棄し、その代わりに5年で5000億、年間1000億の出費でわざわざタリバンのテロ目標を建設してやるとは、“友愛”を基調とした理念先行型の鳩山政権らしい政策ですね。

 自衛隊派遣を否定した時点で、すでに小沢が強引に決めた湾岸戦争戦費90億ドル支援の二の舞となることは間違いないでしょう。今回、5000億出費したところで感謝すらされないのがオチです。

 米国側としても、同盟国である日本がここまでして嫌がらせをしてくる理由を計りかねているに違いありません。日本のOEFからの一方的な離脱は、普天間基地の迷走と先日の“「イラク戦争の教訓生かせず」”発言合わせて、米国が対日不信感を強めるには十分です。

 しかしながら、選挙対策しか頭にない友愛と、人の感情を逆なでするのが得意なサイボーグ岡田の発言と行動を見る限り、米国の強まる不信感に全く気付いていないようにしか見えません。既に駆け足日程となる日米首脳会談ですが、このような案を持っていっては5000億は手切れ金なのかと誤解されるのがオチでしょう。

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コメント

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2133
民主党の固執するアフガン支援は中国の鉱山利権を守るため。

投稿: ka03 | 2009年11月15日 (日) 22時39分

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