山崎拓よ。本当にさようなら
もう帰ってくるなよ。
自民党は13日、次期衆院選公認候補となる小選挙区支部長の選任委員会を開き、「惜敗率70%以上、公認時65歳以下」の選任基準に従って、約50人を支部長に追加決定した。各地方組織の了承をもって正式決定する。
これにより、衆院選で落選した前議員のうち、丹羽雄哉元厚生相、太田誠一元農水相、佐藤ゆかり氏らは支部長となった。これに対し、山崎拓前副総裁、久間章生元防衛相、片山さつき氏らは外れた。
執行部は既に現職議員112人を支部長に選定しており、残る小選挙区支部長130人余りについては、選挙区事情などを勘案して選任する方針だ。
一方、前議員からは来年夏の参院選にくら替え出馬を目指す動きが出ており、支部長の追加決定から漏れたことで、活発化しそうだ。(2009/11/13-18:22)時事通信
前々回は民主党の古賀潤一郎の学歴詐称によって返り咲き、今回も民主党の稲富修二に敗れ去り、年齢制限でも引っかかった山崎拓前副総裁(72歳)の出番はもう永久に無さそうですね。


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