社民党首の意味不明
何言ってんだか。
福島瑞穂少子化・消費者担当相(社民党党首)は10日、山口市での会合であいさつし、来年の通常国会に提出する2009年度第2次補正予算案について「経済状況の悪化を(受けて)雇用をきちんと保障していく」と述べ、雇用対策を充実させる必要性を強調した。
福島氏はまた、与党3党が野党時代にまとめた製造業での労働者派遣を原則禁止する労働者派遣法改正案に関して「臨時国会には出せない。何としても来年の通常国会に出して成果を出したい」と語った。2009年10月10日15時49分 時事通信
“「経済状況の悪化を(受けて)雇用をきちんと保障していく」”とは、いかにも社民党の党首らしい発言です。民主党も雇用対策には熱心ですが、肝心の景気対策には補正停止や円高容認、モラトリアム法案で完全に逆行しています。
経済状況が悪化している中で雇用だけ保障すれば会社は倒産します。まずは景気対策を優先すべきですね。
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