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2009年10月 9日 (金)

無駄な呼びかけ

屁のツッパリにもなりませんね。

温室ガス削減「限界に挑戦を」=鳩山首相メルマガで呼び掛け

 鳩山由紀夫首相は8日付の鳩山内閣メールマガジンで、地球環境問題について「限界に挑戦することで未来が開かれてくるのだから挑戦しようではありませんか」と述べ、2020年までの温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減する中期目標の達成には国民全体での取り組みが必要だと訴えた。
 温室ガス25%削減に対しては、産業界を中心に国民が過大な負担を被るとして否定的な声がある。首相はメルマガを通じ、直接国民に呼び掛けることで世論の喚起を狙ったものとみられる。 

(2009/10/08-20:47) 時事通信

これで世論の喚起は無理。

鳩山首相メルマガ8日創刊 会員登録者数は低迷

鳩山内閣メールマガジンが8日、創刊される。鳩山政権の内閣支持率は報道各社の世論調査で70%を超すが、その人気とは裏腹に登録者数は低迷している。担当する内閣広報室は来週にもインターネット広告を出すなど、アピール策に頭を悩ましている。

 1日に配信された創刊準備号の登録者数は23万件で、小泉内閣のピーク時(227万件)の10分の1低迷の一因は政権交代だ。自公政権のときは内閣が交代しても登録は自動更新されていたが、「政権が交代したから、いったんリセットして登録の意思を確認する必要がある」(内閣広報室)ため、新たな登録が必要となった。

 鳩山内閣メルマガは首相の「ゆう&あい」というコラムを中心に毎週木曜日に配信される。首相は就任前、「はあとめーる」を配信していたが「一時休止」する。登録は首相官邸のホームページ(http://www.kantei.go.jp)で。

2009年10月7日4時1分 朝日新聞

 “低迷の一因は政権交代”とは言いますが、そんなことは嘘八百です。

麻生首相のメルマガ最終号 総選挙「申し訳ない結果」

 麻生首相は3日付で麻生内閣メールマガジン第44号(最終回)を配信した。「政治は続く」と題し、惨敗した総選挙結果について「皆さんの期待に応えられず、申し訳ない結果となりました。政府与党への、ご不満、ご批判を真摯(しんし)に受けとめています」と陳謝している。

 首相は「社会の閉塞(へいそく)感、格差の問題など、さまざまな社会問題への不満に効果的に対応できていなかったのではないかなど、真剣に反省せねばならない」と記す一方、景気対策に触れ、「政局よりも政策を優先した判断は国民生活のことを考えれば、決して間違ってはいなかった」。「皆様方の声を真摯(しんし)に受けとめ、今後の再出発を期したい。さらなる精進を続け、皆さんのご期待にお応えできる政治を実現することをお誓い申し上げる」と再起を誓った。

 首相官邸のメルマガは小泉内閣から始まり登録者数の最高は同内閣発足当初の約227万部。その後は150万から160万部で推移し、麻生内閣も150万部前後だった。次期首相が確実な民主党の鳩山代表が内閣メルマガを出すかどうかは未定。ただ、鳩山氏は自身のメルマガ「はあとめーる」を400回以上配信している。

2009年9月3日13時57分 朝日新聞

 “「政権が交代したから、いったんリセットして登録の意思を確認する必要がある」”とかなんとか言っちゃってますが、小泉内閣から始まったメルマガの初期登録者数が227万だった事を考えれば、そんなことは言い訳にすらなりません。

 小泉首相の10分の1、安倍首相や福田首相、麻生首相と比べても7分の1にしか満たないのに、“鳩山政権の内閣支持率は報道各社の世論調査で70%を超す”なんてことは、現実的に考えて有り得ない話です。

 せめて100万部あれば上記の言い訳もアリかもしれませんが、23万部はあまりにも少なすぎます。いくら虚構で飾ってみても現実というものはいつも冷酷ですね。25日の参院補選が少し楽しみになってきましたよ。フフン

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