護るべき者
まちがっていませんか?
大分県教育委員会の一連の汚職事件に絡み、得点改ざんによる不正合格だったとして、採用取り消し処分を受けた大分市立小学校の元教諭が14日、大分市で開かれた市民団体主催の集会に参加。今の心境や、県教委から不正合格を言い渡された時のやりとりなどを公の場で初めて語った。
9月8日付で教員としての採用を取り消され、現在は大分市立小の臨時講師を務める秦(しん)聖一郎さん(23)。採用取り消し処分の対象となった20人のうちの1人だ。「身に覚えのない不正で、子どものころからあこがれていた教員を不本意な形で辞めねばならなかった」と心の内を吐露した。
また、「20人の教師たちが自主退職や採用取り消しを押しつけられたのに、県教育長らが減給や停職の懲戒処分にとどまっているのは不公平」と、なお収まらない県教委幹部への怒りをぶつけた。
2008年12月14日20時17分 朝日新聞
“「身に覚えのない不正で、子どものころからあこがれていた教員を不本意な形で辞めねばならなかった」”…。何処をどう取り違えれば、この方々が被害者ぶっていられるのかが不思議でなりません。この方々に本来必要とされるべき教員としての能力が不足していることは明らかです。身に覚えの有無はまったく関係ない。
何が“20人の教師たちが自主退職や採用取り消しを押しつけられた”だ。本当の被害者はこの20人の不正の所為で不合格となった、本来ならば教員として採用されるべき能力を有する人達ではないでしょうか。
こんな人物に我が子の教育が任せられるわけがありません。あこがれるのは勝手ですが、せめて必要な能力ぐらいは自分で身につけるべきだ。
こんな身勝手な教師は本当にいらない。我が子にこんな担任が付くかもしれないと思うとぞっとしますね。
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コメント
「身に覚えのない不正で」という言い分ですが、本人の知らないうちに身内の誰かが不正に教育長に働きかけてということではないのですか。
不正に合格となった20人が退職させられ、次点以下20名の本来なら合格していた志願者が採用されたということではないのですか。
>また、「20人の教師たちが自主退職や採用取り消しを押しつけられたのに、県教育長らが減給や停職の懲戒処分にとどまっているのは不公平」と、なお収まらない県教委幹部への怒りをぶつけた。<
といいますが、刑事事件になったはずですから、無罪放免といことはないでしょう。仮に執行猶予が付いたとしてもその時点で懲戒免職に見合う失職となったはずです。
刑事裁判の結果はどんな判決になったのでしょうか。
投稿: weirdo31 | 2008年12月15日 (月) 08時29分
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投稿: | 2008年12月17日 (水) 05時08分