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2008年2月29日 (金)

あくまで強気な中国

誠意の欠片も感じられませんね。

中国側の批判、警察庁長官が強い不快感 ギョーザ事件

 中国製の冷凍ギョーザ中毒事件で、中国公安省が「(有機リン系農薬成分の)メタミドホスが袋の外から中にしみこんだ可能性がある」と指摘するとともに、日本側が捜査に非協力的と批判したことに対し、警察庁の吉村博人長官は28日、「看過できない部分がある。捜査に役立つだろうものはすべて提供している」と強い不快感を示した。ただ、真相解明に向けて協力関係は続けていく考えで、同庁は中国側に袋の浸透実験の結果提供を求める方針だ。

 公安省はこの日の会見で、ギョーザの製造元である天洋食品の従業員ら55人を調べたが毒物混入の疑いはなかったと説明。メタミドホスが袋の外から内に染みこむとする実験結果から、「中国内で混入した可能性は極めて低い」との見解を示した。

 これに対し、警察庁は「日本での混入の可能性は極めて低い」と判断しており、根拠となる「包装袋の外側から内側へ浸透しない」との実験結果を中国側に渡していると反論。実験の手法や条件を詳細に示し、写真や袋の断面の層構造の絵なども提供したという。

 同庁はさらに、兵庫県の一家が中毒を起こしたギョーザのトレーから検出されたメタミドホスと不純物の分析結果も中国側に渡したという。

 中国側から不満が示された物証の扱いについては、中国側の捜査が進展した段階で、立証のために不可欠とするならば提供する考えを示した。

 一方、同庁としては、メタミドホスが使われた河北省の殺人や傷害の3事件での成分分析結果や、天洋食品工場内の映像の提供を再三にわたり求めたが、現時点では提供されていないと中国側の対応に不満を示した。

2008年02月28日21時05分 朝日新聞

 徹底的に捜査に非協力な中国側ですが、国内では報道規制も辞さない構えのようです。

メタミドホス購入で、共同通信記者を一時拘束 中国

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元の天洋食品がある中国河北省で取材していた共同通信社中国総局の記者が今月15日、有機リン系農薬成分のメタミドホスを購入、所持していたとして河北省当局に拘束されていたことがわかった。28日に記者会見した中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長が「日本の記者」の違法行為があったと言及した。

 共同通信社によると、この記者は河北省から北京に戻る途中に検問で止められ、車の後部座席に記者が購入したメタミドホスの瓶があったため、約3時間拘束されて事情を聴かれた。

 同社の伊藤修一編集局長は「河北省の工場周辺でメタミドホスが入手可能かどうか検証するために購入したと聞いている。取材上の行為が中国の法律に反したことは遺憾だ」としている。

2008年02月28日20時55分 朝日新聞

 工場周辺で簡単に購入できるメタミドホスを持っていただけで逮捕するなんて、中国は紀元前からまったく変わってませんね。中国共産党一党独裁、4000年来人治主義の中国では法律なんて統治者が都合よく解釈する為にあることを証明しています。

 しかし、これで“事件”は握りつぶせたとしても、“信頼”は取り戻すことは不可能です。

中国製品販売せず 「安さ」より安全重視/CO-OPとやま【北陸】

 【富山】生活協同組合CO―OPとやま(組合員6万2000人)は25日、中国で加工された食品の共同購入配達を中止した。店舗での販売は22日に既にやめており、これで中国製加工食品の取り扱いは全面停止となった。価格の安さより安全性を重視し、全国の生協でも例のない措置に踏み切った。

 同組合の共同購入者は3万3000人いる。中国製品が週に約10品目、年間で60~70品目あった。昨年の売り上げは共同購入で約8500万円、店舗販売で約300万円だった。

2008年2月26日 農業新聞富山判

 “全国の生協でも例のない措置”と報道していますが、昨日のテレビ報道ではコープネットとパルシステムも全面停止という決定を下しています。

 特にコープネットは首都圏を中心にした8つの生協の事業連合で、会員数320万人を数える組織であり、コープとやまの約50倍強である事を考えれば、おそそらく50億を超える取引が停止されることになるでしょう。

 さらに、この動きが一般企業まで波及することを考えると、その額は数百億にも達するでしょう。それもこれも中国が捜査に非協力であり、原因を明らかにする気がまったくない、誠意の感じられない対応を続けていることに付きます。

 中国はあくまでも曖昧な決着を求めているようですが、曖昧なままでは、この措置が解除されることは無いでしょう。

 日本への輸出が停止されたとしても、ダブついた農産物は旺盛な国内消費で吸収されるという見方もあるようですが、他地域で収穫された農産物が中国で加工されるという例も多々あり、中国の貿易が圧倒的安さの人件費を背景にした薄利多売で成り立っている事を考慮すれば、のこの措置によって中国が受けるダメージは相当なものになるでしょう。

 日本にとっても、国産人気によって食糧生産が国内にシフトする段階で、今まで見過ごされてきた農業問題が見直されるよい切欠になるのではないでしょうか。

 いずれにせよ中国側の態度は物を売る態度ではない事だけは確かだ。

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2008年2月25日 (月)

中国製ならしょうがない

そういう気になるから不思議です。

中国製保冷温庫が原因か=隊員が無許可持ち込み-護衛艦火災

 昨年12月、海上自衛隊の横須賀基地(神奈川県)に停泊中の護衛艦「しらね」(基準排水量5200トン)で発生した火災で、隊員が無許可で持ち込んだ「保冷温庫」が原因だった可能性が高いことが24日、判明した。防衛省首脳が明らかにした。保冷温庫は中国製で、戦闘指揮所(CIC)で隊員が飲む缶入り飲料を冷やしたり温めたりする目的で使われていたといい、何らかの理由で過熱、発火したとみられる。
 護衛艦の修理には約60億円が必要といい、同省は関係者の処分を検討している。同首脳は「他の艦艇でも同様に無許可で持ち込まれた電化製品がないか調べている」と説明した。

2008/02/24-14:42 時事通信

 本来なら、この“「保冷温庫」”火災に何らかの軍事的要素を推測してもよさそうなものなのですが、それが中国製なら燃えてもしょうがないですね。

 とりあえず、自衛隊から一切の中国製品を排除するべきです。これでは国防はままならなりませんね。

 

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これが中国だ。

日本の唱える日中友好のなんと空虚なことか。

「責められるべきは日本側」=肉まん・カツの殺虫剤検出-中国紙

 【北京23日時事】中国各紙は23日、日本で有機リン系殺虫剤が検出された中国製の肉まんと冷凍カツについて、山東省にある「日本の単独出資企業」で生産されたことを強調し、「原料仕入れの管理が十分でなかったのが原因」とする国家品質監督検査検疫総局の見解を一斉に伝えた。
 検疫総局は「日本の基準に従って生産され、日本側の駐在人員が監督管理に責任を負っている」と指摘しており、英字紙チャイナ・デーリーは「責められるべきは日本側」との見出しを掲げた。
 また、共産党機関紙・人民日報海外版は「中国食品を故意におとしめようとしているのではないか」と疑問を呈する記事を載せ、ギョーザ中毒事件で高まる中国批判にいら立ちを表した。

2008/02/23-18:26 時事通信

こんな奴らと友好を深めるのは無理ですね。

メタミドホスは国外混入=警察庁根拠提示、中国側反論-ギョーザ中毒情報交換会議

 中国製ギョーザ中毒事件に関する日中捜査当局の情報交換会議で、警察庁が有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が袋の外側から浸透する可能性はないとする実験結果など、国内での混入の可能性を否定する5つの根拠を示していたことが22日、分かった。
 同庁はメタミドホスが中国で混入された疑いが濃厚としているが、中国公安省側は会議で「まだそう言うのは早い」と反論し、混入の可能性は日中双方にあると主張。両者は事件解決に向け、今後も捜査協力していくことで一致した。
 同庁は科学警察研究所の実験結果を示し、袋の外側からメタミドホスが浸透する可能性を否定。再密封についても「接着面が不均一になるなど技術的に困難で、被害が発生した袋にも再密封の形跡はない」とした。
 このほか、メタミドホスに不純物が含まれるなどの根拠を示し、「国内で混入した可能性は低い」と説明した。

2008/02/22-22:28 時事通信

 批判には逆切れし、追求にはあくまでもシラを切り通す中共のなんと厚顔無恥なことか。そこからは、実際に人が死にかけたことへの反省など微塵も感じられません。

 警視庁が“国内での混入の可能性を否定する5つの根拠”を示したにもかかわらず、何の根拠も示さずに“「まだそう言うのは早い」”と反論するとは日本を馬鹿にするにも程があります。

 しかし、この民度ではそれも納得ですね。

中国男子に罰金1万ドル サッカー東アジア選手権

 男子の中国が23日の北朝鮮戦でイエローカード8枚、レッドカード1枚を受けて2人が退場したことに関し、東アジア連盟は罰金1万ドル(約107万円)を科すことを決めた。同連盟の小倉純二大会組織委員長が24日、明らかにした。

 今大会でラフプレーが目立った中国は第1、2戦で警告が4度以上あったため罰金4500ドル(約48万円)の処分を受けていた。追加処分を受けることになった。(共同)

2008年02月24日23時00分 朝日新聞

 第1、2戦で罰金48万の処分を受けていたにもかかわらず、第3戦目にさらに上回る警告を受けるとはどういうこっちゃ。まったく反省する気がございません。

 まさに勝てば官軍。中国は上から下まで隅々と民度の低さが染みわたっているようですね。北京五輪が楽しみです。史上最低の大会になることは間違いないでしょう。

 

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2008年2月22日 (金)

中国の弱点

ここら辺にあると思うんですけどね。

サッカー東ア選手権:日中戦、大きなトラブルなく終了

 20日、サッカー東アジア選手権日中戦が行われた中国・重慶五輪スポーツセンターの雰囲気は、韓中戦が行われた3日前とはまったく違っていた。

 同競技場周辺の交通は2時間前から制限されていた。取材陣とファンらは競技場までの約1キロを徒歩で行かなければならなかった。

 中国製ギョーザ中毒事件で日中関係が悪化したこともあり、中国政府は今回の試合を前に神経をとがらせていた

 韓中戦では見られなかった軍用トラックが競技場周辺に数十台止まっていた。中国メディアはこの日、中国の過激ファンによる騒動を防ぐため、競技場に約3000人の警備が配置されることを予告した。通常は1400人程度の警備が配置される。

 観客席入場の際の検査も強化された。数日前、中国政府が発表した「持ち込み禁止物品15項目」に従い、ペットボトルなどグラウンドに投げ込まれる可能性のある物は没収された。また中国政府は「サッカーファンがしてはならない18の行動」も発表している。

 中国代表のペトロビッチ監督は試合前日の会見で「日本の実力は韓国より劣っている。日中間の実力差は大きくない。わたしは日本戦に勝つと信じている」と発言した。

 対照的に日本代表は、外交摩擦の元となった中国ギョーザを食べ、親善をアピールした。

 この日観客席はいっぱいにならなかった。中国ファンらが日本人サポーターに比べ圧倒的に多かった。五星紅旗をなびかせて応援していた中国ファンらは、日本のコーナーキックなどセットプレーのたびに、「ウォー」と叫んで緊張させた。しかし、中国は日本に1-0で敗れた。

 中国で行われた2004年アジア杯当時、日本戦で国歌演奏がされた際に中国ファンが起こしたような騒動は、今回の大会では起こらなかった。国歌演奏の時だけ静かだった。後半38分、鈴木啓太と中国のリー・ウェイフェンとが小競り合いとなり、険悪なムードが流れた。試合後、日本選手らが退場する際、一部中国ファンが応援グッズとペットボトルをグラウンドに投げ込んだ。

 ピリピリとしたムードだったが、大きなトラブルは起こらなかった

朝鮮日報 記事入力 : 2008/02/21 07:41:40

 “ピリピリとしたムードだったが、大きなトラブルは起こらなかった”…。

 “起こらなかった”のではなくて、“起こせなかった”の間違いではないですかね。

 深刻な経済格差と強烈なインフレ、食糧不足に加えて徹底的な環境破壊が相まって、今や中国国民のフラストレーションは頂点に達しています。

 そして各地で続発する暴動は年々規模と激しさを増し、中国の治安は悪化の一途を辿っている。

 その中国国民が一番団結するのがこの“反日”です。この中共によって創られた“負”の思想は、もはやコントロール不能なところまで来ています。

 もし、このような状況下で大規模な反日暴動が起これば、その“負”の感情は自然と中国政府に向けられることになるでしょう。

 しかし、“中国製ギョーザ中毒事件で日中関係が悪化したこともあり、中国政府は今回の試合を前に神経をとがらせていた”という件はまったく意味が分かりませんね。毒餃子送り付けといて逆切れするとはどういう了見だっての。

 まったくもって、日本は特アに舐められっぱなしですね。北京オリンピックでは日本選手の活躍を期待します。バカなサポーターが暴動を起こして中共が北京オリンピックの運営に失敗すれば、その威信は地に落ち、中国共産党の崩壊が早まるでしょう。

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2008年2月16日 (土)

永遠の被害者

大概にしとけよ。

天洋食品が工場の内部公開 社長「我々は最大の被害者」

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で製造元の天洋食品は15日、地元の河北省石家荘市内で、河北輸出入検査検疫局、農業庁と合同で記者会見した。さらに工場内を内外のメディアに公開し、何ら問題がないことをアピールした。

 天洋食品の底夢路社長は、生産過程に有機リン系農薬成分のメタミドホスが混入した可能性がないとの見解を強調。「我々は今回の事件で最大の被害者だ」と述べ、今後賠償請求も検討することを明らかにした。

 底社長は「今回の事件で経済上、巨大な損失を被っただけでなく、天洋食品の名声も甚大な損害を受けた。真相の早期解明と正常な生産と経営の早期回復を切望する」と語った。事件の背景として取りざたされている労働争議については「給与の未払いは起きたことがない」として否定した。

2008年02月15日19時39分 朝日新聞

 メタミドホスが混入した未開封のギョーザが発見されている状況で、このように開き直るということは、つまり、日本の警察か検査機関が、天洋食品を陥れるために故意に薬剤を混入したとでも言いたいのか?

 なるほど、日本の日中友好大好き政治家に対してはこのような態度は有効かもしれません。しかしながら、それが商取引に関する限り、このような開き直りはむしろ逆効果だということに、まったく気付いていないようです。

 SK-2事件の時にも指摘しましたが、中国には、“のれん”を守るという意識がまったくありません。信用が無くては商売は出来ない。だから“コピー大国”から抜け出すことが出来ないのです。

 今回の事件は、中国人による日本大使館襲撃事件や、日の丸焼き討ち事件などとは比較にならないほどの衝撃を日本人に与えました。今や“メードインチャイナ”は毒入り食品の代名詞です。誰に聞いても中国製品は危ないと答えます。2~3年前には考えられなかったことです。

 その対中感情の悪化を、またいつもの手で自分達が被害者だと喚くことで逸らそうとしても無駄なことです。それで責任は回避できたとしても売り上げは戻らない。とにかく、一欠けらでもいいからあちら側の“誠意”というものを見せていただきたいところですね。

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2008年2月 9日 (土)

世論制御を要求する中共とそれに答える朝日

今に始まったことではありませんが。

日本に国内世論制御を要求 中国高官、ギョーザ報道に懸念

 中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府調査チームに対し、日本の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。

 発言について日本政府筋は「世論対策で有効な手段を打たなければ、日本の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した内容と受け止められる」と指摘した。

 関係筋によると、王局長は「日本メディアが大きく報道している」と述べた上で、事件の原因が中国にあるとの憶測が先行していることに懸念を示した。局長はさらに「政府が日本メディアに客観報道を促すよう希望する」と語ったという。

 また別の関係筋によると、中国外務省、商務省などの担当者らも8日までに、日本側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社電(電子版)も7日、同検疫総局の魏伝忠副総局長の発言を引用し「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」と伝えた。(共同)

2008.2.8 18:31 産経新聞

 そしてそれに答える朝日。

薬剤洗浄で手抜き、賃金カットで不満 天洋食品元従業員

 内容は何のことはなく、中身は中国政府が主張する所の“天洋食品の製造工程に問題は無い”“残留農薬は検出されなかった”“日本の流通過程で混入した”“一部の不穏分子が故意的にやった”という言い訳を、現地で“どうにかして”探し出した元従業員からの証言という形でなぞっているだけです。

 元従業員とやらは“「あんなに厳しくやっているのに問題が起きるなんて。原因は日本ではないか」”“メタミドホスが禁じられたのは知っているけど、使わないと葉っぱが全部虫に食われてしまう。洗えば落ちるから大丈夫」”“不満がたまっていた」と言う。「各ラインの班長と従業員の間でしょっちゅう口論があった」”という、なぜか中共に都合のいい証言を並べていますが、ここまで来ると、本多勝一の“中国の旅”を髣髴させるものがあります。

 しかし、現実はこんなもんです。

中国製ギョーザ:工場周囲に包装袋散乱 管理ずさん

 【石家荘(中国河北省)大谷麻由美】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元「天洋食品」工場の周囲の畑に、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入していたのと同じ2種類のギョーザ包装袋が多数散乱している。日本への輸入を担当する商社「双日食料」(東京)は毎日新聞に7日、「ゴミ処理はシステムに沿った形で廃棄されているはず。工場の脇に捨てるのは考えられない」と話す一方、これら包装袋の一部を回収し、調査に乗り出した。

 包装袋は、ギョーザなどの加工食品製造棟から10メートルほど離れた壁(高さ約3メートル)の外側の畑に幅5メートル、長さ約250メートルにわたって散乱。どれも中身はなく、袋は手で破って裂かれた状態で、100袋以上ある。別の商品名や担当者名が記された「金属検査記録表」などの書類も廃棄されていた。

 「CO・OP手作り餃子」の袋の一部には「製造年月日2007年12月26日」、「中華deごちそう ひとくち餃子」の袋には「賞味期限2009年3月20日」と記載され、いずれも廃棄されて間もないようだった。

 関係者によると、包装中に袋をとじる際、失敗や、何らかの破損が生じた場合に袋を廃棄する。敷地外での散乱は、工場側の管理のまずさを浮き彫りにした形だ。

毎日新聞 2008年2月8日 15時00分

 さて、この現実と朝日新聞の取材を受けた従業員の証言との食い違いをどう理解すればいいのでしょうか。中国ではこれが常識?“厳しい”という表現の使い方が違う故の誤訳?何故こんな状態で日本の所為に出来るのか?…等々疑問が尽きません。

 兎にも角にも、外とゴミ箱の区別すら付かない従業員に、消毒液と農薬の区別が付くのか大いに疑問です。中国政府を介さない日本独自の徹底した調査と、原因の追究を切に願います。

 メタミドホスはサリンの親戚と呼ばれるほどの強い毒性を持った神経毒です。被害にあった方々や重態に陥った少女は辛うじて一命を取り留めたものの、今後、長い後遺症に悩まされることになるでしょう。

 結局、靖国参拝なんて関係ありません。相手は下出に出ると際限なく要求してくるヤクザ国家に過ぎない。日本政府は被害にあった日本国民の為にも、けしてこのような圧力に屈してはならない。

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2008年2月 7日 (木)

墓穴を掘る中共

逆効果なような。

製造日出勤の従業員を捜査=ギョーザ事件で中国公安当局

 【北京6日時事】中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国河北省公安局が製造元の天洋食品(同省石家荘市)から、人事管理簿など大量の資料を押収し、問題のギョーザの製造日に出勤していた従業員を重点的に捜査していることが分かった。日本政府調査団が6日夜、明らかにした。
 中国側は「生産から輸出まで問題はなかった」とし、何者かが故意に毒物を混入したとの見方を強めている。出荷当日の輸送車運転手の聞き取り調査も行われており、中国側はこの調査結果を外交ルートで日本側に提供することを約束した。

2008/02/07-01:13 時事通信

 従業員を犯人にでっち上げ、それで事件の幕引きを狙っているのかもしれませんが、そんなことしても無駄なことです。

輸入加工食品の抜き取り検査を検討…厚労省

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件を受け、厚生労働省は6日、輸入食品の検疫体制を見直し、現在は原則として残留農薬を検査していないギョーザなど加工食品についても、抜き取りで調べる方針を決めた。

 厚労省によると、残留農薬検査は、野菜や果物など生鮮食品について一部を抜き取って実施しているが、加工食品については通常、大腸菌や添加物の検査を行うだけ。加工食品は複数の食材が混在して検査に手間がかかるうえ、原因食材の特定が難しいためだ。

 しかし、今回の事件で消費者の不安が高まっていることから、導入を決めた

(2008年2月6日23時14分  読売新聞)

 昨日、新たにジクロルボスが中国製冷凍食品から検出されたことから見ても分かるように、厚労省の抜き取り検査が実施されれば、今までスルーされてきた中国製冷凍食品の残留農薬が山のように検出されるでしょう。

 そして当然ながら、中共のこのような卑劣な隠蔽工作は当たり前のように日本の消費者に見破られるであろう。

 このような場当たり的デッチ上げではなく、根本的な対策を取らない限り、中国食品の信用は未来永劫取り戻すことは出来ない。

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2008年2月 6日 (水)

もう言い逃れは出来ない。

ですね。

今度は殺虫剤「ジクロルボス」、日生連のギョーザから検出

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、日本生活協同組合連合会(日生協)は5日、昨年11月に福島県内で販売した「CO・OP手作り餃子」(40個入り)から、これまで検出されていた「メタミドホス」とは別の有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が新たに検出されたと発表した。

 検出量は皮の部分で110ppmと、国の定める残留農薬基準を大幅に超えていた。兵庫、千葉両県で見つかったギョーザと同じ中国の「天洋食品」製だが、製造日が異なっていた。

 冷凍ギョーザへの殺虫剤の混入が、昨年12月末に千葉市で被害が出る前から起きていた可能性が高く、警察当局は関連を調べる。

 日生協によると、ジクロルボスが検出されたのは福島県喜多方市の「コープあいづプラザ店」が販売した1袋。製造日は昨年6月3日。

 日生協は今月4日、同じ製品でメタミドホスの検出が相次いだため、クレーム商品として保管していた問題のギョーザのうち7個について、改めて自前の検査機関で検査した結果、5日、ジクロルボスを検出した。検出量は皮から110ppm、具材から0・42ppmで、皮の方が高濃度だった。

 日生協によると、昨年11月10日、コープあいづプラザ店で、1袋を購入して食べた生協職員から「オイルのようなにおいがきつくて食べられない」との苦情があり、コープあいづは、この袋に残っていたギョーザ20個を包装袋とともに回収、さらに傘下の全店から在庫の238袋を輸入元のジェイティフーズ(JTF、東京都)に返品した。

 この際、日生協から依頼を受けたJTFが物質の成分を分析する「ガスクロマトグラフ検査」をした結果、袋に付着していた物質からトルエン、キシレン、ベンゼンを検出したが、11月20日、日生協に「工場出荷後にトルエンなどが付着して包装袋の内側に染みこんだ」と報告。その後、ギョーザの成分検査などは行っていなかった

 厚生労働省は5日、全国の都道府県や市に対し、冷凍ギョーザなどの検査の項目として、メタミドホスのほかジクロルボスも加え、検査結果などを速やかに報告するよう要請した。同省によると、ジクロルボスは昨年1月以降、輸入食品の検疫でベネズエラから輸入されたカカオ4件から検出された例があるが、基準値は超えていなかった。

 厚労省監視安全課は「今回、冷凍ギョーザから検出されたのは高濃度で、残留農薬の可能性は低いと考えられる」とみている。

(2008年2月5日23時17分  読売新聞)

 “「今回、冷凍ギョーザから検出されたのは高濃度で、残留農薬の可能性は低いと考えられる」”とはいいますが、もう、残留農薬でなければいいという問題ではありません。何か別の原因を考えるにしても、中国食品の危険さは日本人の常識を遥かに超えている。

 そもそも、中国食品への毒物混入や、死亡事件が相次いでいるにもかかわらず、JTFがクレームに対して、“日生協に「工場出荷後にトルエンなどが付着して包装袋の内側に染みこんだ」と報告。その後、ギョーザの成分検査などは行っていなかった”のは、怠慢、若しくはもっと悪質な隠蔽工作と見られても仕方が無いのではないでしょうか。

 もし、中国製品の危険さを把握しながらもも販売を続けたのであれば、JTも天洋食品と同罪だ。そして、こういった日本の中国に対する“事なかれ主義”が今回の事件を招いたとしか言いようがありません。

 皮の方が高濃度だったことを考えれば、皮の原料の保管庫に殺虫剤をばら撒いているとしか思えません。

 この問題に対して、中国政府の誠意ある対応と原因究明がなされない限り、中国食品の輸入を一時的にでも停止したほうがいいと思います。

 そして、中国食品の輸入が停止されて始めて、私達の食生活がどれだけ危険に晒されていたのかを改めて認識することが出来るでしょう。

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2008年2月 5日 (火)

橋下大阪府知事に期待します

これを全部やったらすごいよ。

「図書館以外は不要」橋下氏、大阪府施設の廃止・売却検討

 大阪府知事に就任する橋下徹氏(38)は4日、府幹部との協議の中で、83の府立施設のうち、中之島図書館(大阪市北区)と中央図書館(東大阪市)の2施設以外は「不要」との考えを明らかにした。

 行財政改革の一環で、大相撲春場所の会場である府立体育会館(大阪市浪速区)や、女性総合センター(ドーンセンター、同市中央区)、上方演芸資料館(ワッハ上方、同市中央区)などの施設については廃止・売却の検討を行うよう指示した。知事就任後、庁内に発足するプロジェクトチームで検討を進め、6月に結論を出すという。

 ほかに廃止・売却の対象となるのは、大型児童館ビッグバン(堺市)など。この日の協議で、橋下氏は「図書館以外、基本的にはすべて必要ない」との持論を説明。終了後、報道陣に「就任後、すべて視察しながら、選別にかけていく」と述べた。

 また、46ある出資法人についても、中小企業信用保証協会、育英会、障害者福祉事業団、西成労働福祉センターというセーフティーネット(安全網)に関する4法人を除き、全面的に見直す考えを表明大阪高速鉄道などを対象に、民営化などの検討を進める。

最終更新:2月5日1時21分 読売新聞

 連合を始めとするサヨクも大阪市長に平松邦夫を送り込んで一安心していたら、その親玉に大変な人が当選してしまいましたね。それにしても行動が早い。

 これを全部やって大阪市の財政を立て直したら、将来、首相も夢ではないですね。

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2008年2月 4日 (月)

毒物混入は100%中国

間違いないみたいですね。

中毒ギョーザ、密封状態で店に…殺虫剤混入は陸揚げ前か

 中国製冷凍ギョーザによる中毒問題で、大阪府枚方市のスーパーから回収され、袋から有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された製品には、日本国内の流通過程で殺虫剤が付着する機会が極めて少ないことが卸業者らの証言でわかった。

 通常、中国の工場で密封された段ボール箱が開封されるのはスーパー納入後とされ、警察当局では、メタミドホスの混入・付着は大阪港陸揚げ前だった可能性が高いとみて経緯を調べるほか、枚方市のスーパーで同時に売られた製品の回収・特定も急ぐ方針だ。

 枚方市のスーパー「ハッピース枚方」から回収された「中華deごちそう ひとくち餃子」は昨年10月1日、中国河北省の「天洋食品」の工場で製造・袋詰めされ、12袋ずつ段ボール箱に梱包。2箱を1セットとする形にしてひもで縛り、コンテナに積み込まれた。

 コンテナは、天津新港を11月2日に出港し、同6日に大阪港に到着。同7日、輸入元のジェイティフーズ(JTF)から大阪検疫所に届け出があり、8日に輸入届出済証が交付された。検疫所の担当者は「この間、書面審査のみで、開封していない」と話す。

 9日に通関手続きが行われ、その後、JTFが委託する「キユーソー流通システム」(東京)の大阪市内の倉庫で保管され、12月7日、京都府久御山町にある卸会社「旭食品」の近畿冷凍流通センターに運ばれた。

 同センターの佐々木博志センター長も「ひとくち餃子は、開封せず、段ボール箱で梱包したまま取引先に卸した。事前に開封された形跡など異常はなかった。こちらが保管中に殺虫剤を使うこともない」と証言する。

 「ハッピース枚方」には12月27日朝、同センターのトラックで3箱が運び込まれた。1箱に12袋ずつ入っているため、計36袋だったとみられるが、回収11袋をのぞく25袋はすでに販売されたらしい。今のところ、健康被害の訴えなどは届いていないという。

 一方、兵庫県高砂市の一家3人が今年1月5日に食べたギョーザは、兵庫県加古川市の「イトーヨーカドー加古川店」で売られていたもので、枚方市の製品と同じ昨年10月1日に製造された。大阪市の「キユーソー」の倉庫から昨年12月6日か8日のいずれかに、別の卸業者が運び出し、イトーヨーカドー各店に出荷された。開封は、店の従業員が行ったという。

 JTFでは「段ボールを開けた形跡があれば保管や流通段階で分かるはず」としている。

(2008年2月4日14時33分  読売新聞)

 そもそも、日本で販売されていない殺虫剤が日本の流通経路で混入することは有り得ないわけで、多数の死亡例がある中国で混入したと推測することは極自然なことです。

 中国側は、生産現場でメタミドホスは発見されなかったと発表しましたが、クロム含有によって販売停止⇒その後一転して白判定となり、その経過がまったく不透明な上に、その検査水準すら明らかにされていないSK-2事件を見れば、彼らの発表に信憑性がまったくないことはすでに実証済みです。

 どちらの発表を信じるかは自由ですが、中国で混入したと判断する方が極自然なことでしょう。

 しかし、こうなるとテロの可能性も否定できません。今回、死者は出ていませんが、混入量は完全に致死量を超えており、これが中国であったなら先ず助かりません。とりあえず中国製品の摂取と北京五輪観戦は控えた方がいいかもしれませんね。

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2008年2月 1日 (金)

管理能力のない社保庁

何故、自分達の怠慢の処理にアルバイトを雇うのか。それも日本人ですらないとは…。

年金記録転記で大量ミス 中国人アルバイトが誤記

 社会保険庁のコンピューターに未入力の「旧台帳」と呼ばれる年金記録計1466万件の入力作業で、社保庁が昨年12月、人材派遣会社から派遣された中国人のアルバイト約60人を採用し、氏名を書き写す作業で大量のミスが発生していたことが30日、わかった。

社保庁は、中国人アルバイトが担当した部分をすべてやり直したが、管理体制などが問われそうだ。

 同日に開かれた民主党の厚生労働・総務部門合同会議で社保庁が説明した。

 旧台帳はマイクロフィルムで保管され、コンピューター入力するため、フィルムの文字を読み取り、記録用紙に転記する必要がある。この転記の作業は、現在約1600人の派遣アルバイトが行っている。

 中国人アルバイトらは、先月10日から約9日間作業を行ったが、日本人の姓と名を区別できなかったり、旧字体やひらがなを正確に読み取れず、大量のミスにつながったという。ミスに気付いた社保庁は派遣受け入れを打ち切ったが、すでに約25万件の転記が終わっており、すべてやり直した。

 社保庁によると、人材派遣会社からは、中国人アルバイトについて「日本語を話せるし、漢字も書ける」と説明を受けていたという。社保庁は中国人アルバイトの派遣にかかった費用は支払わない方向で検討している。

(2008年1月30日22時18分  読売新聞)

 そもそも、今回の年金騒動は社保庁職員の怠慢が招いた事態なのに、アルバイトを雇ってそれを処理するというのはどういうことなのでしょうか。

 それも、字も読めない中国人アルバイトを雇って、9日間作業させるまでまったく誰も気が付かないとは、約2万9千人いる社保庁職員は一体何をやっているのか。また仕事もせず遊んでんのか?責任感がまったく感じられない。

 5000万件といわれる記録の無い年金騒動の根源は、この無責任体質にあることは間違いありません。もはや社保庁の職員をすべて入れ替えないことには改善されることは無いだろう。今後も何回でも同じ間違いを繰り返すことでしょう。

 

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