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2007年11月13日 (火)

反対しか出来ない党

賛成が過半数に。

給油継続「賛成」51%、初の過半数…読売調査

 読売新聞社が10、11の両日に実施した全国世論調査(面接方式)で、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続について、「賛成」は51%、「反対」は40%だった。 給油活動継続の賛否を問う本社調査では初めて賛成が過半数を占めた。13日の衆院本会議で採決される新テロ対策特別措置法案への賛否でも「賛成」が49%で「反対」の39%を上回った。

 給油活動継続の賛否を支持政党別に見ると、自民支持層では「賛成」69%、「反対」24%。民主支持層では「賛成」36%、「反対」62%だった。無党派層は「賛成」43%が「反対」42%をわずかに上回った。

 賛否の理由を複数回答で聞いたところ、賛成では、「これまでの活動が国際社会に評価されていた」(46%)が最も多く、「良好な日米関係を維持するために必要」(37%)、「日本にとって石油輸入ルートであるインド洋の安定が重要」(35%)が続いた。反対は、「給油した燃料がイラク戦争に転用された疑いがある」(47%)、「米国の要求に従う必要はない」(42%)、「民生支援など別の分野で協力すればよい」(35%)の順となっている。

 また、福田内閣の支持率は52・2%(前回調査比6・9ポイント減)に下落し、不支持率は36・0%(同9・3ポイント増)に増えた。今回は、自民、民主両党の連立政権構想が表面化して初めての調査で、自民党の支持率も34・3%と前回より3・5ポイント減ったが、連立を拒否した民主党の支持率は22・5%で4・5ポイント上昇した。

 ただ、民主党の小沢代表が、連立構想への党内の反発を受けて辞意を表明したものの、翻意して続投したことについては「納得できない」(56%)が「納得できる」(36%)を大きく上回った。民主党の政権担当能力についても、「ない」が58%、「ある」は32%と否定的な見方が多かった。

 今回は自民、民主両党の連立構想が実らなかったことを踏まえ、両党が今後取るべき対応を聞いたところ、「協議する必要はない」は17%にとどまり、「政策ごとに協議する」が66%と3分の2を占めた。「連立政権を作る」も12%あった。

 衆参のねじれによって国政が停滞している現状に対し、両党の歩み寄りで打開すべきだとの世論が大勢を占めていることが浮き彫りになった。

(2007年11月12日21時51分  読売新聞)

 “両党の歩み寄りで打開すべきだとの世論が大勢を占めている”とありますが、いい加減世論も、寄せ集めの民主党では自民党に反対することでしか出来ないことを理解するべきだ。

 民主党が歩み寄る姿勢を見せた途端に、前回の大連立騒動と同じような事態に発展して党は空中分解するだろう。

 結局、民主党が現在の野合連合を維持する為には、衆院解散と政権奪取という夢に向かって小異を棄て大同に付こう的に、何にでも反対するしか道は無いのです。

 それも政権担当能力が無い癖に、身の程知らずな夢に向かって悪戯に国政を停滞させていると来れば、非常に傍迷惑な話しですよね。いい加減にしなよ。

 さて、今回の世論調査でとうとう給油継続に賛成が過半数を超えたようです。そして反対派の意見も給油中止によるデメリットを考慮すれば、すべて取るに足らない些細なことばかり。

 民主党も給油に反対するなら反対すればいい。しかしながら対案も出さず、ただ闇雲に反対するだけで国政を停滞させ、国際社会が一丸となって取り組むテロとの戦いから日本だけを脱落させることは不利益以外の何者でもない事を理解するべきだ。

 対案が無いなら現行案に反対するべきではない。先ずは継続を前提にした審議に協力するべきだ。それが国政に参加する者の最低限の義務だろうに。

 新テロ特措法は12日に委員会で可決され、13日に本会議に提出されます。

 この13日の採決には給油の継続に執念を燃やした安倍元首相も「はってでも出たい」と強い意欲を見せていますが、肝心の送られる側の民主党は、参院にて何の緊急性も無いイラク復興支援特措法廃止法案の審議を優先して韜晦し、卑怯にも時間切れを狙う姿勢を見せています。

 給油継続に対する世論の高まりに相対しても、それに答えることなく逃げる一手の民主党に深い嫌悪と不快感、そして怒りを感じます。

 

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コメント

衝撃!!加護ちゃんA.Vデビュー決定!!

投稿: 衝撃!!加護ちゃんA.Vデビュー決定!! | 2007年11月13日 (火) 10時48分

TBSの昨夜のニュース23の調査では、
ちょうど賛成と反対が拮抗したと言ってました。
まあ~、TBSのニュース23だからね。
あてにする方が悪いか?(笑)

投稿: お笑いお花畑 | 2007年11月13日 (火) 12時25分

政治の弱体化は経済の弱体化につながります。1日も早い政治安定と借金返済こそ健全な国家だと思います。
ランキングクリックいたしました。
よろしくお願いいたします。
「実践現代中国語単語集」愛沙
http://chineseword.seesaa.net/

投稿: 中国語アドバイザー愛沙 | 2007年11月13日 (火) 12時45分

9/11の真実が見えなければ、対テロ戦争は理解できない
歌手ベット・ミドラーやマンハッタン・トランスファーのマネージャーを務め、映画のプロデューサーとしてはミドラー主演の『ローズ(The Rose)』やエディー・マーフィー主演の『大逆転(Trading Places)』を手がけ、アカデミー賞ノミネートをはじめ数々の賞に輝いたアロン・ルーソ(Aaron Russo)がプリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに“友人”ニック・ロックフェラーとの会話内容を語ったインタビューの一 部がネット上で公開されています。
下訳は5ヶ月も前に始めたのに、他のことに追われてお届けするのが遅くなりました。ルーソの最新作(映画)は去年リリースされた『アメリカ:自由からファシズムへ(America: >From Freedom to Fascism)』。http://www.freedomtofascism.com/
予備選で敗れたとはいえ、自由党から2004年の大統領選にも出ていたルーソ。
新作では“徴収の義務”を明言した法律が存在せず、かつ憲法違反なのにもかかわらず庶民が払わされている所得税と、政府機関のように見えるが実は大銀行家たちの金づるでしかない連邦準備制度を取り上げ、オーストラリアでも導入がほぼ決まっている国民IDカード、いくらでもごまかせる電子投票機や世界政府、またすでに独裁的国家となったアメリカにも言及しています。
ウーマン・リブの裏話には、私も唸りました。でもそれが、京都議定書からアル・ゴア、果てはロスチャイルに至る者たちが提唱した“温暖化問題の嘘”に目覚めるヒントを与えてくれたのです。
新作映画の冒頭にある言葉、
「虚偽がまかり通る時代には、真実を語ることは革命的行為である」――ジョージ・オーウェル
それを踏まえて、お読みください。
千早/TUP翻訳メンバー
May Earth be Filled with Peace and Happiness!
ニック・ロックフェラーは
「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」
と言っ た
<アレックス・ジョーンズ インタビュー>
プリズン・プラネット
2007年1月29日(月)
アレックス・ジョーンズ
まず、どのようにロックフェラーと出会ってこういう話をすることになったんですか?
アロン・ルーソ
私の女性弁護士が「ロックフェラーの一人が会いたがっている」と言ってきたんです。私は『怒り狂って(Mad as Hell)』という映画を作ったあとで、彼はそれを見て私に会いたいと。私は私で丁度ネヴァダ州知事選に立候補していたので(1998年頃)、じゃ、是非会いましょうと。で、会って話して。僕は彼を気に入ったし、彼はとても聡明な男です。二人で語り合って、色んな意見交換をしたんです
その彼が、9/11の11ヶ月前に「これからある出来事が起こる」と言ったんです。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだと。
そうしたら彼の言った通りに9/11が起こって。彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探しまわることや、「対テロ戦争」が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっち上げだと話していましたよ。政府がアメリカの人々を支配するための手段だって。
アレックス・ジョーンズ
彼が「でっち上げだ」って言ったんですね?
アロン・ルーソ
そうです、確かにそう言いました。「対テロ戦争になる」って、笑いながら。でも一体誰と闘ってるというんでしょう?9/11が起こって、そのあと何も起きていない。我々のセキュリティーが素晴らしいから9/11を実行したような連中が同様のことを出来ないとでも思っているんですか? 冗談じゃない、そんなの馬鹿げてますよ。9/11は我々自身の政府職員や金融業界の人間たちがアメリカ市民に恐怖を植え付け、彼らに従属させ、彼らがやりたい放題出来るようにするためにやったことなんです。あれはそういうことだったんですよ。で、この戦争を――終わりなき対テロ戦争を作り上げた。それが最初の嘘だった。お次はイラク攻撃だ。「サダム・フセインをやっつけるんだ」「大量破壊兵器だ」って、それが次の嘘だった。
アレックス・ジョーンズ
これは6年ちょっと前のことですね? 9/11の11ヶ月前で。弁護士でもあるニック・ロックフェラーが、それ以前からあなたの友人だった彼が「ある大事件が起きて、その結果永遠に続く対テロ戦争になる」と言ったんですね?
アロン・ルーソ
そうです。永遠に続く・・・敵が存在しない戦争が。だから勝者も特定できない。
えぇ、誰が勝ったかなんて言えないんです。だって倒す敵がいないんだもの! だから戦争は延々と続く。その間彼らはやりたい放題だ。アメリカ市民は恐怖で縮み上がって。いいですか、この対テロ戦争というのは詐欺です、茶番なんですよ。これを声に出して言うのは容易なことじゃない。なぜって、みんな怖気づくんです。言うと奴らにキチガイ扱いされる。でも真実は、真実は暴露されなければいけない。だから私はこのインタビューを受けてるんです。

投稿: fukuro | 2007年11月13日 (火) 13時01分

>両党の歩み寄りで…
歩み寄りという言葉は、わが民主党のマニフェストにはない(笑)
残念でした、すり足で歩み寄ったのは、読売推奨銘柄福田自民党の方でした。
わかってってこういう記事かくのかね。
歩み寄るの嫌だといっている民主党を、説得する記事でも書きなさいよ、読売は。
世論、世論、民意、民意とマスコミが偏向誘導してるだけなんだってば。
インド洋給油はアメリカだ、同盟国だ、だけではなく、主体的に日本がテロ封じ込めの手段、自国のシーレーン確保の観点から必要なのであって、他国に阿る気持ちでするのであれば、しなくてもいいんだよ。
独立国として、世界第二の経済大国として、それが世界の秩序維持や、わが国の国益に合致することではないのかね。
子供でもわかる論理だと思うが、マスコミや野党には世界観がゆがんで見えるのかね(笑)

投稿: なんだかなぁ~ | 2007年11月13日 (火) 18時02分

>民主党は、参院にて何の緊急性も無いイラク復興支援特措法廃止法案の審議を優先して韜晦し、卑怯にも時間切れを狙う姿勢を見せています。

確か民主党は今国会の会期延長に反対したはず・・・・ということは、もともと民主党は「イラク復興支援法の廃止法案」など審議するつもりなど無かったのだろう・・・・なのに国会が会期延長されたら、「インド洋での給油活動を継続する補給支援特措法案」よりも「イラク復興支援措置法の廃止法案」の審議が優先するってどういう理屈なの???誰か教えてよ!!!

投稿: ん・・?ン・・? | 2007年11月14日 (水) 21時15分

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