社民党よ永久に…。
さようなら。
社民党は13日、党本部で全国幹事長会議を開き、次の衆院選では党首討論に立てる10議席以上の獲得を目標とする方針を決めた。民主党との選挙協力を図りつつ、小選挙区で2議席以上、全国11ブロックの比例区で各1議席以上を目指して独自候補の擁立を進める。選挙方針に「重点的、効率的な候補者の擁立」を掲げており、小選挙区の候補者は前回の38人から絞られる見通しだ。
福島党首は「自民党の打倒、与野党逆転は必要だが、社民党が一定の規模・役割で存在しないと政治は良くならない」とあいさつ。「憲法9条とともに社民党も生き延びなくてはならない」と語った。惨敗した7月の参院選の総括では「『二大政党論』を跳ね返せず、安倍政権批判の風を引き寄せられなかった」との認識を示した。
2007年10月13日20時33分 朝日新聞
日教組や自治労、解放戦線も民主党の支持層となった今、社民党の存在価値は既に0です。
社民党と民主党の区別がまったくつかない現在、無党派層の支持もすべて民主党に流れてしまうでしょう。
目標は10議席らしいですが、5議席取れればいいほうなんじゃないですかねぇ。最悪、瑞穂タンとバイブしか当選できないかもしれませんなぁ。
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コメント
社民党の衰退と反比例するように、
辻元率いるピースボート主催の「世界一周旅行」のポスターをあちこちで見かけるようになりました。
この旅行は、参加費用もかなり多額でありながら(約160万位)
主催団体はNGOにして、収益等は全く未公開になっています。
しかも船内では「勉強会」と称して、かなりイデオロギー色の強い『洗脳の時間』を設けている。
また、この世界一周旅行の収益金は、すべて極左の資金源になっているということである。
これから「世界旅行にでも行こうか」などと思っている方は、こういう団体の主催だということを知っておいた方がいいと思います。
投稿: お笑いお花畑 | 2007年10月14日 (日) 21時37分