« 一般常識のないマスコミ | トップページ | 社保庁は分割民営化すべき »

2007年9月29日 (土)

死刑反対論者は先ず被害者と向き合うべき

批判にもなってないですね。

鳩山法相、亀井静香氏の批判に反論 死刑「自動化」提言

 鳩山法相は28日の閣議後の記者会見で、死刑執行命令書に法相が署名する仕組みの見直しを求めた自らの提言について、亀井静香・国民新党代表代行の批判への反論を展開した。亀井氏の面会要請については拒否する考えを示した。

 死刑廃止議員連盟会長の亀井氏は26日、「大臣が絡まなくても(死刑執行が)自動的に進む方法がないか」とした鳩山法相の提言について、「人間の命を機械みたいにボタンを入れておけば次から次に殺されていくようなイメージで扱っていいのか。法相の資格もなければ、人間の資格もない」と批判。27日には真意を聞くために法相への面会を要請していた。

 これに対し、鳩山法相は「亀井先生のような尊敬すべき先輩が、私は人間でないとおっしゃっているわけですから、そこまで言われてお会いする必要はないでしょう」と述べた。さらに「人命軽視という考えはまったくない。人を何人殺そうと、自らの命が絶たれることはないという死刑廃止の考え方にはくみしないと申し上げている」と強調した。

2007年09月28日12時13分 朝日新聞

 “「人命軽視という考えはまったくない。人を何人殺そうと、自らの命が絶たれることはないという死刑廃止の考え方にはくみしないと申し上げている」”…。当然だ。

 日本では2人以上殺すか、1人を信じられないくらい非人道的なやり方で殺さなければ死刑になることはありません。そのような犯人から被害者を見れば、“機械みたいにボタンを入れておけば次から次に殺されていくようなイメージ”なのでしょう。

 そのような“人間の資格もない”奴らの為に、死刑廃止論者達は何故、被害者の尊厳を踏みにじり、いやその存在さえも完全に無視して犯人を執拗に擁護するのでしょうか。まったく理解できません。

 そこまでして死刑廃止がしたいのであれば、代わりに遺族による仇討ちを認める等の被害者に対する人権救済策も用意すべきだ。

 鳩山法相が“「大臣が絡まなくても(死刑執行が)自動的に進む方法がないか」”と発言した事は、三審制の司法において死刑が確定したにもかかわらず、死刑反対論者が故意に判決の過程を無視し、死刑執行書にサインした法相個人をまるで殺人者かのように非難してその執行を妨害する現在の状況と、その執拗な妨害によって死刑確定から6ヶ月以内に執行する事を定めた法律自体が結果的に無視されているという異常な事態に対し、当然感じえる疑問を呈しただけの話しだ。

 司法によって死刑が確定しながら、法相(行政)への個人攻撃によって刑が執行されないという異常な事態は民主主義国家として望ましくないことは確かだ。そして、亀井静香氏の発言も例によって法相に対する個人攻撃でしかないのであれば、鳩山法相が“私は人間でないとおっしゃっているわけですから、そこまで言われてお会いする必要はないでしょう”と判断したことは至極正しい。

死刑反対論者は先ず被害者と向き合えと思う方はクリック!(人気blogランキングへ)

|

« 一般常識のないマスコミ | トップページ | 社保庁は分割民営化すべき »

国内政治」カテゴリの記事

コメント

死刑は必要と考えているが、賛同できない
今までも、死刑判決を受け冤罪だった者がいるのだから、冤罪の可能性の有無
宅間の事件で、遺族の中には、真実と謝罪を望み希望していた遺族がいた事から遺族の意向
この2つをクリアした者というのならば、自動的に執行されるで良いと思うのですけど…

投稿: t | 2007年9月29日 (土) 13時43分

冤罪の発生防止と死刑反対は分けて考えるべきです。
交通事故死が完全になくなるまで自動車の使用を禁止するべきと主張する人はいないでしょう。

犯人の命と引き換えに償うほどの重罪である証として死刑は必要です。
死刑とは国家によるあだ討ちでもリンチでもありません。
厳格な法の執行なのです。
それが法相の主義主張により歪められてはならないと思います。

投稿: 冥王星 | 2007年9月29日 (土) 16時43分

私は死刑廃止の運動にくみする人(バックにいろんな勢力がある)の立場が有無を言わせず死刑にする中国や半島系の存在を感じる! 軍備、教育、なんかも日本だけ骨抜きにする(戦後はGHQも絡んでた)  中国人、半島人の1000万移住する政策を掲げる民主が怖い! 在日 60万で、日本は半分 権力を半島人に渡した(選挙と言う合法(洗脳かも)で)

投稿: ABC | 2007年9月29日 (土) 17時38分

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=1304&wv=1&typeFlag=1

投稿: 123 | 2007年9月29日 (土) 19時33分

法律で決まっている死刑執行を法務大臣の個人的
意見で、何年も執行されないほうがよっぽどおかしい。
日本は法治国家であり、裁判所が死刑を決めることに
どれだけ神経を使っているのか、それを無視する意見はまったく信用できない。

投稿: kuni | 2007年9月30日 (日) 04時50分

初めまして
賛成\(~o~)/

投稿: のびぃ太 | 2007年9月30日 (日) 20時43分

法律で6ヶ月以内の執行が決められていると聞く。なのにその法務大臣が法律を遵守せず
死刑執行を拒んだり逃れたりするのは法治国家にあってあるまじき反社会的行為。
だから鳩山法相の言わんとすることはよく
理解できる。
死刑廃止論者は、一体なにが目的なのだろうか。
自分だけは善人という快感に酔いたいのか。
偽善にしか見えないが。
この死刑判決とて、かなり慎重に行われていて
素人的には死刑になればいいのに、と思うような奴でもそうならない場合が多い。
もし死刑制度がなくなったら、遺族の報復が実行されるかもしれない。今は辛抱しているのかもしれないけど、死刑にしてもらえないなら、と思い余る人が出てこないとは限らない。
死刑廃止によって新たな悲劇が生まれる可能性を誰も否定できないと思う。

投稿: sesiria | 2007年9月30日 (日) 22時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 死刑反対論者は先ず被害者と向き合うべき:

» 死刑による犯罪抑止力向上を [電脳空間「高天原」]
鳩山法相、亀井静香氏の批判に反論 死刑「自動化」提言(朝日新聞) - goo ニュース 鳩山法相は28日の閣議後の記者会見で、死刑執行命令書に法相が署名する仕組みの見直しを求めた自らの提言について、亀井静香・国民新党代表代行の批判への反論を展開した。亀井氏の面会要請については拒否する考えを示した。----------------------------------------------------------- 鳩山法相も中々言ってくれる。歴代の法相は死刑執行を承認する義務があるのに、死刑廃止論者... [続きを読む]

受信: 2007年9月29日 (土) 16時42分

« 一般常識のないマスコミ | トップページ | 社保庁は分割民営化すべき »