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2007年8月30日 (木)

根本的に間違った対応

根本的に間違っているような。

防衛概算要求:F15改修に1123億円 FX選定難航で

 防衛省は29日午前、08年度予算の概算要求を自民党国防関係合同部会で報告し、了承された。総額は今年度当初予算比357億円増の4兆8172億円。米国の最新鋭戦闘機F22の禁輸継続に伴い次期主力戦闘機(FX)の機種選定が難航していることから、現在の主力戦闘機F15の大規模改修費1123億円(32機分)を要求する。F22の特徴であるステルス技術を独自に開発する実験機の研究費157億円も要求する。

 FXはF22の禁輸により、来夏の機種選定が先送りされる公算が大きい。F15の改修は中国の航空戦力の急速な近代化もにらんだもので、レーダー能力やミサイル性能を向上させる。

 一方、ステルス実験機は数年後の初飛行を目指す。米国がステルス技術の国外流出を懸念し、F22に関する情報提供を拒んでいるため「自主開発もありうるとの姿勢を示すことで対米国交渉を優位に運ぶ」(防衛省幹部)のが狙いだ。

 このほか、在日米軍再編関連では横田基地への航空自衛隊航空総隊司令部の移転費など171億円を盛り込む。08年度重点施策としては、衛星情報の収集やシーレーン防衛に関する政策を担当する「宇宙・海洋政策室」(仮称)を新設する。【田所柳子】

毎日新聞 2007年8月29日 11時52分

 “「自主開発もありうるとの姿勢を示すことで対米国交渉を優位に運ぶ」”…。ハァ?って感じですね。

 “米国がステルス技術の国外流出を懸念し、F22に関する情報提供を拒んでいる”のは、日本にスパイ防止法すらなく、イージス艦情報などの日米同盟間の重要な防衛機密が中国にダダ漏れだからだろう。

 このような状況下で、“現在の主力戦闘機F15の大規模改修費1123億円(32機分)を要求する。F22の特徴であるステルス技術を独自に開発する実験機の研究費157億円も要求”しても無意味だ。中国は日本から易々と流失してくる情報を元に次世代機を開発する為に、その数倍の予算を投じて対抗するだけだ。

 “情報”を守ることも重要な防衛任務の一つです。相次ぐ防衛省関係者による重要機密情報漏洩に対する根本的な対策を投じる前に、姑息な牽制や取引によって同盟国の重要な情報を危険にさらす必要は無い。

 防衛省はその考え方を根本的に改め、米国に信頼されうる省内の機密情報保持体制と法体制を整えることを最優先するべきだ。

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コメント

軍事装備を何もかもアメリカにおんぶにだっこでいいのだろうか、アメリカの都合でどうにでもなるようなことを、していていいのだろうか。戦闘機ぐらいは自前がほしいものである。

投稿: 佐助 | 2007年8月30日 (木) 19時33分

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