« 原爆投下はしょうがない | トップページ | 北朝鮮が最大級の評価 »

2007年7月 1日 (日)

自治労に寛大な朝日

自治労には寛大な朝日新聞。

消えた年金の遠因? 社保庁労組、手帳統一など次々反対

 5000万件の年金記録が宙に浮いてしまったのは誰のせいなのか。元検事を含む検証委員会で解明作業が進み、職員のボーナス返上が打ち出されるなか、社会保険庁の労働組合の存在が焦点の一つとなっている。組合の「十年史」をめくると「オンライン化反対闘争」の見出しが躍るが、組合側は「今の物差しで当時を見ないで欲しい」と主張する。

 手帳の統一、相談コーナーの設置、記録のオンライン化……。社保庁の労組は、こうした取り組みにことごとく反対してきた

 職員の多くは、社会保険事務所がかつては都道府県の指揮下だったため、地方公務員でつくる自治労の下部組織「国費評議会」(現全国社会保険職員労働組合)に参加した。83年に刊行された「国費評十年史」には「合理化絶対反対」と訴える活動が細かく記録されている。

 たとえば、バラバラだった「厚生年金」「国民年金」「船員保険」の3制度の年金手帳を一つにする社保庁の提案に、組合は「合理化攻撃の手始め」(太字は十年史から)と位置づけて抵抗した。74年の手帳統一後も「制度ごとに別々に手帳を交付することとした県もありました」などとアピールし、統一が進まなかったことについて「各県のたたかいにより形骸(けいがい)化」できたと評価した。

 75年には、「年金相談コーナー」の設置に反対。「即時に機械(コンピューター)によって答えられる処理体制」を「合理化攻撃」と受け止めた。77年に公表されたオンライン化計画にも「中央集権化の支配機構を強め、独占資本のための合理化」と反発した。

 組合は79年にオンライン化を受け入れる一方、社保庁との間で「覚書」を結び、「どんな合理化も見逃さない点検活動」「全組合員を掌握し、団結していける組織体制の確立」を徹底してきた。

 ■国民総背番号制度への批判考慮

 〈全国社会保険職員労働組合の芳賀直行書記長の話〉 年金手帳の統一後も一人に何冊も手帳が発行された。当時の社保庁幹部も認識していたが、支給の時に統合すればよいと考えて放置してきた。反省すべきだが、労組が統一に反対したから「宙に浮いた記録」が出たという批判はあたらない当時は国民総背番号制度に対する批判が強かった。79年にオンライン化を受け入れて交わした覚書は、コンピューター操作による健康被害や総背番号制につながらないことなどを確認したものだ。今のものさしで「十年史」を読むべきではない

2007年06月27日08時01分 朝日新聞

 社保庁労組は“「今の物差しで当時を見ないで欲しい」”と語ったそうだが、ビジネス社会は結果がすべてだ。あれやこれやと言い訳を考える前に、先ず自分がやったことに対する責任を取れ。話はそれからだ。

 さすがに自治労にベッタリの朝日新聞も、“83年に刊行された「国費評十年史」には「合理化絶対反対」と訴える活動が細かく記録”されており、今回の年金テロの根源が自治労にあるという証拠を自ら喧伝していたとなれば、とりあえず一度は取り上げることで“アリバイ作り”するしかなかったようです。

 朝日新聞の偏向報道は今に始まったことではありませんが、

手帳の統一、相談コーナーの設置、記録のオンライン化……。社保庁の労組は、こうした取り組みにことごとく反対してきた

バラバラだった「厚生年金」「国民年金」「船員保険」の3制度の年金手帳を一つにする社保庁の提案に、組合は「合理化攻撃の手始め」(太字は十年史から)と位置づけて抵抗

「どんな合理化も見逃さない点検活動」「全組合員を掌握し、団結していける組織体制の確立」を徹底

 してきたという現実を見れば、自治労の活動が“焦点の一つ”などという生易しいものではなく、今回の事態を引きをこした根本的原因であることは明らかだ。

 そしてここまで自治労の活動を列挙しておいて“反省すべきだが、労組が統一に反対したから「宙に浮いた記録」が出たという批判はあたらない”という朝日新聞の主張には恐れ入ります。そしてその理由も“当時は国民総背番号制度に対する批判が強かった”となれば天晴れです。

 自治労による徹底的なサボタージュも、サヨクマスコミが“国民総背番号制度”と名づけて徹底的に反抗した“社会保障番号制度”も元をたどれば同根ではないか。

 もし、政府与党に責任があるとすれば、このような不良組織を温存し、サヨクマスコミを放置してきたことにある。朝日新聞が主張するような年金問題すべてに対して責任を取って退陣しろとは的外れもいいところだ。

朝日は自治労に甘すぎる!と思う方はクリック!(人気blogランキングへ)

 もちろん、自治労に異常に肩入れし、反政府活動を続ける朝日新聞は、政府与党が進める公務員改革阻止の為に、お得意の偏向報道によって強烈に援護しています。

安倍首相、重要法案成立で「本当によかった」

 安倍晋三首相は30日朝、社会保険庁改革関連法など重要法案が成立したことについて、「教育再生関連3法の成立も含め、大変重要な法律が成立して本当によかった」と述べた。

 首相は社保庁改革関連法案と年金時効撤廃特例法について「社保庁の改革は国民の声だ。年金のチェックには時間がかかるが、国の間違いがあればさかのぼって給付する。当たり前のことをできるようにする法律ができてよかった」と成果を強調した。

 また、公務員制度改革関連法に関しては「ある大新聞(朝日新聞6月2日付)は『首相、公務員法案成立を断念』と報道したが、こんな法律改正をされたら困るという方々に取材してきた結果ではないか」と指摘した上で、「天下りを根絶し、能力主義、実績主義の新しい公務員制度にする。国民から必ず支持をいただけると確信している」と語った。

 首相官邸で記者団に語った。

(2007/06/30 09:15) 産経新聞

 正直言って、私は年金問題などどうでもいいと思っている。私の払っている年金が現在の受給対象者の為に当てられ、私がもらう頃には制度そのものが消滅していたとしても、戦後、一面の焼け野原から日本を復興し、現在の栄えある社会を築き上げてきた方々に感謝し、その方々が受け取る為に年金を支払い続けることは当然だと思っているからだ。

 20~30年後、私達が年金を受け取れるかどうかは、今後の私達にかかっている。現在の世界の状況を考えれば、今後10~20年の間にアジアで現在の価値観を根底から覆すような混乱が必ず起こり、日本の社会制度も根本から覆るような事態になることは間違いない。

 それに備える為、今後3~5年の間に日本は、戦後レジームから脱却する為に改憲を断行し、あらよる国家解体につながる左翼思想を排除し、日本本来の保守思想の復活により民族の団結を取り戻すことによって、“普通の国”へと変貌を遂げなければならない。しかし、残された時間はあまりにも少ない。

 “消えた年金問題”は明らかに、自治労による政府を巻き込んだ自爆テロだ。それがサヨク陣営の策略であることは、サヨクマスコミの代表格である朝日新聞が自治労を強烈に援護する一方で、政府を必死に攻撃していることを見ても明らかだ。

 ここで自民が参院選において敗北すれば、日本の“普通の国”への変貌に遅れが出ることは間違いない。そしてそれは今後3~5年という期間を考えれば致命的だ。

 しかし、自民党が日本を救えるかと言えばそうではない。それは今後の憲法論議によって、政界再編を敢行し、売国議員を排除し、自民党内外から憂国の国士を結集することによって、真の保守政党を結成できるかどうかにかかっている。

 今回の参院選では1人でも多くの保守系議員を参院に送り込まねば日本の未来はない。

保守系議員を参院に送り込め!と思う方はクリック!(人気blogランキング)

|

« 原爆投下はしょうがない | トップページ | 北朝鮮が最大級の評価 »

サヨクマスコミ」カテゴリの記事

コメント

年金が消えたのは「自治労」だけの責任ではないと思いますが・・。管理職であるキャリア官僚にも責任があるし、歴代の担当大臣にも責任があるはずです。

ましてや、「年金が消えてしまう国」が「普通の国」だとしたら、そんな普通の国は嫌ですね。

いくら左翼が嫌いでもこの年金問題は「是々非々」で臨むべきだと思います。

投稿: 三代目 中村シド(ヴィシャス) | 2007年7月 2日 (月) 00時34分

こういうの読むと、本当に新聞じゃねぇな、と思います。

>年金が消えたのは「自治労」だけの責任ではないと思いますが・・。
>管理職であるキャリア官僚にも責任があるし、歴代の担当大臣にも責任があるはずです

罪の重さが全然違います。
つーか、管理職のいうことを聞かない団体だからこそ、
こういうことになっているわけで。

投稿: h | 2007年7月 3日 (火) 20時06分

Nice site!
My homepage | Please visit

投稿: Ellen | 2007年7月13日 (金) 21時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自治労に寛大な朝日:

» 戦後の左傾教育が日本を堕落させた! [憂国、喝!]
「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白  30日未明に国会で成立した社会保険庁改革関連法案。社会保険庁を解体し、職員を非公務員化する公法人を新設して出直しを図ることが正式に決まった。そんな中、東日本の社会保険事務所で働く職員が、読売新聞....... [続きを読む]

受信: 2007年7月 3日 (火) 18時35分

« 原爆投下はしょうがない | トップページ | 北朝鮮が最大級の評価 »