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2007年5月15日 (火)

憲法改正手続き法?

何故、憲法改正の手続き法成立が暴挙なのか。っていうか、ちゃんと見出しに“国民投票法”って書かない華北信奉もどうかしてますね。

憲法改正手続き法成立 「暴挙許せない」各地で反対集会

 国民投票法が参院本会議で14日成立したことを受け、各地で改憲に反対する市民が緊急集会を開いた。

 青森市の市民団体「憲法を守る青森県民の会」(金沢茂代表)は、同市の青森県庁前で集会を開催。市民65人が参加し、最低投票率の定めがないなど、多くの欠陥がある法案を強行採決し、許すことのできない暴挙だ」とするアピールを採択した。

 金沢代表は「現憲法を大切に思う者にとって、今日は屈辱の日。この怒りをバネにして、改憲を阻むために頑張りたい」と述べた。

 仙台市青葉区一番町の仙台弁護士会館で開かれた集会では、「慎重な審議を求めた国民の意思を無視した強行採決に強く抗議する」との声明を採択した。

 約140人が出席。小野寺義象弁護士(仙台)が国会の審議経過を説明し、「参院では中央公聴会も開かれず、慎重な審議とは程遠い」と批判した。法案成立後の問題点について、小田中聡樹東北大名誉教授(刑事訴訟法)は「改憲に向けたさまざまな動きが出てくる。安倍晋三首相の強硬姿勢もあり、無理が通る政治状況になっている」と危機感を募らせた。

 出席者らは「憲法改正案が発議されてから国民投票実施まで、わずか2カ月間しか周知期間がなく、問題だらけの法案だ」などと指摘した。

最終更新:5月15日6時13分 河北新報

 “最低投票率の定め”が無いなんていっていますが、最低投票率なんて決めたら、お前ら“護憲派”は徹底的に投票妨害に出るだろ。最低投票率を下回りさえすれば、たとえ賛成票が100%であっても投票は無効で護憲派の勝利だなんて、これの何処が民主主義なの。

 “国民の意思を無視”した国民投票法が成立だなんて何かのシャレですか?すばらしい9条をアピールして全国民の意思を改憲派の安倍首相に知らしめるまたとない機会なのですから、むしろここは喜ぶべきでしょう。護憲派の意気は揚々とし、各地で反対集会が盛んに開かれてるくらいですから、改正案を一蹴することくらい朝飯前なのでは。

 “無理が通る政治状況”だから国民投票法が成立したのですか?馬鹿も休み休み言ってください。どちらかと言えば国民投票法は政治の無理を通さない為にあるんじゃないの?

 “わずか2カ月間”とはいいますが、改正案が発議されて2ヵ月間あっても理解しようとしない人にこそ問題があります。期間ではなく、意識の問題だ。故意に問題をすり替えるのはやめろ。

 改憲の是非を国民に問う法案ができたからと言って、護憲派が騒ぐのはお門違いもいいところです。世界に誇るべき9条であり、国民に改正の意思なしと本気で信じているならば、護憲派にとってそれを証明するまたとない機会ではないですか。

 結局、彼らが騒ぐのは自らが少数派であることをハッキリと意識しているからです。そのことは国民の意思を代弁しているようなことを言いながら、国民投票法成立を暴挙と呼ぶ相反した支離滅裂な行動が証明しています。

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コメント

左翼の頑固老人:三輪さんはいつも可笑しなことばかり・言っていますが
 最新の記事では珍しく・良いことを言っていますよ(笑)。
 いわく
 「左翼政党よ!
 憲法9条がそれほど良いなら
 中国・韓国・北朝鮮に自国の憲法に取り入れるよう
 お願いしなさい!」
 と言っています(笑)。
 まぁ
 国民が200万人も餓死しても平気で核兵器を造る国ですから
 天地が引っくり返っても取り入れはしないでしょうがね(笑)。
 「喜ばせ組」が
 「お笑い組」になる程度はあり得ますが・・・笑

投稿: 柳生すばる | 2007年5月15日 (火) 15時15分

 「護憲」という言葉が憲法を護ると言う意味だとすると、手続き法が無く、憲法96条(改正の条文)の発動が出来ない状況は「違憲状態?」で、護憲派こそが主導権もって手rつづきほうを定めていかなければならないと言うのが本来の「筋」だったように思います。
 「護憲派」の方達は今回、現憲法の条文でも守らなくても良い条文も中にはあるということを自らさらけ出しました。

 つまりは、別の政治目的の達成のためにスローガンの一つとして「護憲」を行っているに過ぎないということです。(まぁ、当たり前かもしれませんが....。)

 今回まともに議論に参加しなかった人たちに、二度と「護憲」の旗印を上げて欲しくはありません。

投稿: 山本大成 | 2007年5月15日 (火) 17時37分

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» 改正の手続きを定めてないのは憲法違反(違憲状態)ではないのか!? [山本大成 「かわら屋の雑記帳」]
 前に憲法改正について記事を書いたこともあり、余り騒がしくない国会の休会中に記事を書いておこうと思っていました。(時事問題として受け取られるのが嫌だったので...。)次の国会の会期が近づいてきたのと、この件については年頭の安倍首相の発言以来騒がしくなってきましたので、今の内に記事にしておきます。 このBLOGにはそぐわないかもしれませんが、お許しください。  前に書いたのは、「憲法に書いてあるから△△は出来ない」「憲法に書いてあるから□□は出来る」という論法は本来おかしく、「国民の意思が○○だから... [続きを読む]

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