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2007年5月 9日 (水)

北朝鮮の本音

とうとう本音が出たようです。

北朝鮮、米銀行との取引を模索 国連代表部公使

 北朝鮮国連代表部の金明吉(キム・ミョンギル)公使は8日、朝日新聞の取材に応じ、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)の北朝鮮関連資金の送金が難航している問題で、「米国の銀行との関係が正常化できれば送金しやすくなる」と述べ、米銀行との取引の可能性を探っていることを明らかにした。

 金氏はこうした立場は米財務省がBDAを「資金洗浄の疑いが強い」金融機関に指定した05年9月以来のもの、と説明した。BDAは、米政府の制裁で米金融機関との取引を禁じられている。

 ただ、金氏は「すべての選択肢を追求している」とも繰り返し、送金ができれば米銀行との取引には必ずしもこだわらない可能性も示唆した。

2007年05月09日16時03分 朝日新聞

 既に東南アジアの銀行に資金移動が開始されたとか、イタリアとロシアの銀行にユーロ建てで送金するとか、はたまた韓国輸出入銀行がそれを仲介するとか色々な憶測やとばし記事が入り乱れていましたが、とうとう本音が出たようです。

 日本のマスゴミはまったく指摘しませんが、以上の方法はすべて典型的な“マネーロンダリング”の手口に当たります。真っ黒なBDAの北朝鮮資金を受け入れただけでその金融機関は“マネーロンダリングに関与した銀行”として新たに米国財務省の監視リストに加えられるわけで、北朝鮮がどんなに“送金ができれば米銀行との取引には必ずしもこだわらない”と強がりを言ったところで、この監視対象から外れない限り送金は不可能だ。

 北朝鮮は“「すべての選択肢を追求している」”としていますが、結局、北朝鮮に残された選択肢は一つしかない。

 昨年末、北朝鮮が金塊を輸出して外貨稼ぎをしているという報道がありましたが、この金塊取引にBDAが深く関与していたという事実が明らかになっています。BDA凍結による北朝鮮への影響は予想以上に大きく、外貨不足は深刻化の一途をたどっているようです。

 息も絶え絶えの北朝鮮にこれ以上譲歩することはない。

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コメント

最近、北朝鮮と中国の貿易が再び活発になって来ているようですね。貿易が増えれば当然利権を貪る連中(つまり中国シンパ)が増えるわけで、このままいくと北朝鮮は中国の保護国みたいになるのも時間の問題かもしれない。アメリカと中国はそこら辺を狙っているのかもね。なにしろ日本の近くで戦争でも起きたらアメリカ経済が吹っ飛んじゃうから。だから北朝鮮は中国とだけ貿易しなさいって言う政策なんじゃない、この金融制裁は。

投稿: malleus | 2007年5月 9日 (水) 22時46分

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