連立解消が改憲の近道
コバンザメの分際で何いってやがる。
「自民支援にちゅうちょ」=改憲争点化で首相けん制-太田公明代表
公明党の太田昭宏代表は27日、テレビ朝日などの番組に出演し、安倍晋三首相が憲法改正を参院選の争点とする考えを示していることに関し「(集団的自衛権や環境権などで自民党が公明党と)根本的に違うことを言えば、(選挙での自民党)支援は当然ちゅうちょせざるを得ない」と述べ、首相をけん制した。
2007/05/27-16:20 時事通信
コバンザメの分際で首相の方針にケチつけるとはいい度胸ですね。このような選挙協力を盾に選挙結果を無視したゴリ押しをする政党に嫌悪感を感じる方も多いと思われます。
いっその事、参院選で“自公連立解消⇒自民惨敗⇒衆院解散⇒政界再編⇒公明没落”という方程式を見てみたいものですね。
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コメント
なかなかいい方程式ですね。
選挙民はこの参院選こそ絶好の機会と捉え、有害な現体制にはっきりNoを表明するべきであると思います。
投稿: ku- | 2007年5月28日 (月) 00時48分