« 報道すべき事実 | トップページ | 南朝鮮のドラ息子 »

2007年4月22日 (日)

4つの「圧殺」状態

韓国経済はサンドイッチ状態らしい。

韓国経済が陥っている4つの「サンドイッチ」状態とは

 韓国が日本と中国から脅威を受けているという「サンドイッチ論」が広まっているが、実際の韓国経済は4つの類型のサンドイッチ状態に陥っているとの主張が出た。

 野村総合研究所ソウル支店の小野尚支店長は20日、大韓商工会議所主催の「サンドイッチ韓国経済の診断と解決策」がテーマのセミナーで講演し、韓国経済の状況について、▲技術障壁サンドイッチ、▲利益障壁サンドイッチ、▲市場支配サンドイッチ、▲先端産業サンドイッチという4つのサンドイッチ状態に陥っていると分析した。

 技術障壁サンドイッチ=韓国の自動車や部品素材業界は、日本企業の技術力に追いつけないまま中国の価格競争力に追撃される状況に置かれている。これを克服するには技術の差別化戦略が必要。

 利益障壁サンドイッチ=韓国の平面ディスプレイや造船業などは、市場支配力はあっても利益は減少している。単一品目構造から脱却し、利益確保のための様々な努力が必要。

 市場支配サンドイッチ=韓国の鉄鋼や製薬業界は米国・EU・中国・インドに挟まれており、規模の経済では市場支配力の維持が困難なことから、グローバルな規模への拡大が必要。

 先端産業サンドイッチ=韓国のIT(情報通信)・ソフトウェア・サービス産業はこれまで蓄積してきた知的財産やブランド力が弱く、下請け構造から抜け出せない状況にある。

金承範(キム・スンボム)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS 記事入力 : 2007/04/21 10:07:29

 技術障壁サンドイッチに陥ったのは、韓国企業が日本企業からの技術模倣から抜け出せないままに、日本企業がバブル崩壊後に国内回帰を強め、技術のブラックボックス化を図った為です。もともと培ってきた技術がないのでいまさら差別化戦略など不可能。

 利益障壁サンドイッチに陥ったのは、ウォン高ドル安が長年続いたということもあるが、もともと輸出高第一主義の見た目重視の経済政策を続けていたことが利益構造の悪化に拍車をかけている。改善しようにも長年輸出高を上げる為に安易に部品輸入に頼り、下請けを育成してこなかったから無理。こうなれば相対的に高すぎるという従業員の給与や低すぎる労働生産性を何とかする必要があるが、労使関係は最悪だからやっぱり無理。

 市場支配サンドイッチに陥ったのは…。もともとの実力がそうだから。韓国の実力でかつてのGNP世界第10位は出来すぎ。20位ぐらいが妥当。

 先端産業サンドイッチに陥ったのは、IT大国だとはいっても、所詮パクリの下請け産業だから。長年地理的優位をもって日本の下請け的仕事をしてきたが、昨今の中国シフトによって、韓国国内の組み立て企業まで中国にシフトしてしまった為に空洞化が加速した。いまさら先端技術を開発しようにも、技術力のある下請けを育ててこなかったから無理。

 結論。韓国経済は「サンドイッチ」状態ではなく、まさに「圧殺」寸前である。

まさに「圧殺」寸前だな!と思う方はクリック!(人気blogランキングへ)

|

« 報道すべき事実 | トップページ | 南朝鮮のドラ息子 »

南朝鮮」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191898/14805921

この記事へのトラックバック一覧です: 4つの「圧殺」状態:

» 格差の原因はグローバリズム [Empire of the Sun太陽の帝国 ]
 今日は福島・沖縄の参院補選と統一地方選後半戦の投票日だが、フランスの大統領選の [続きを読む]

受信: 2007年4月22日 (日) 18時10分

« 報道すべき事実 | トップページ | 南朝鮮のドラ息子 »