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2007年4月 2日 (月)

恥を知らない朝日新聞

この恥知らずどもが何を言う。

恥を知る-日本の美徳はどこへ

 「日本人の恒久不変の目標は名誉である」。外国人による優れた日本人論として読み継がれる「菊と刀」の一節だ。その著者ルース・ベネディクトがいまの日本を見たらどう思うだろう。

 巨額の光熱水費の使い道を「何とか還元水」と言ったまま開き直る松岡農林水産相。子供だましの言い訳をかばい続ける安倍首相。「これほど恥辱に鈍感な人たちが、誇り高い人々の子孫だろうか」と嘆息するに違いない。

 ベネディクトは「西洋は罪の文化、日本は恥の文化」とも指摘している。「みっともないことだけはするな」。親にそう言われて育った人は少なくない。

 何よりも他者の目を意識し、自分だけでなく、属する家族や集団の名誉、信用、利益を守ろうとする。汚名をそそぐため努力をする。「恥」を知り、「潔さ」を尊ぶのが美徳とされてきた。

 人間生きていれば、心ならずも屈辱的な境遇を強いられることもある。

 それに耐える人生もある。

 先だって亡くなった作家の城山三郎さんは、様々な作品の中で葛藤(かっとう)を重ねながら生き抜く人の姿を描いている。

 そのひとつ、大正から昭和初期を舞台に、新興商社鈴木商店の盛衰を描いた「鼠(ねずみ)」では、大番頭だった金子直吉の人生を克明に追った

 鈴木商店は金子の指導の下、三井や三菱に並ぶ企業集団に成長し、グループには神戸製鋼や帝人などが名を連ねた。

 ところが、米買い占めの「諸悪の根源」として世間の指弾を浴びて焼き打ちにあう。金融恐慌で銀行から取引停止を宣告されて倒産するが、金子が手塩にかけた企業や人材は大きく育っていく。

 その後、裏方に徹し、表舞台から姿を消した金子の手腕を知る近衛首相は、内閣参議に推した。ところが、「わたしは罪人です。昭和二年のパニックを起こした元凶なんです」と固辞しつづけた。

 米買い占めはライバル商社の仕業だったという見方もあるが、社会を混乱に陥れたのは間違いない。その責任を痛感し、自らの出処進退に厳しいけじめをつけたのだろう。

 「恥」の大きさに潔く向き合うのか、逃げるのか。責任ある地位にあればあるほど、その器量が試される

 閣僚だけの話ではない。李下(りか)に冠をただすような投資で信頼を失いながら、任期を全うしようとする「通貨の番人」の姿にも、汚名をそそぐどころか、恥を知る感覚がうかがえないのは残念だ。

 水増し会計、事故隠し、番組捏造(ねつぞう)、学校のいじめ……。恥ずべきことの多い昨今だが、なるほどそれもそのはず、といえようか

 松岡氏の座右の銘は「真実一路」だという。安倍氏が尊敬する吉田松陰は「誠を尽くして感動しないものはいない」と説いた。ならば、日本を愛してやまないお二人には、ぜひとも「恥」の感覚を思い出していただきたい

2007年04月01日(日曜日)付 朝日新聞

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 白虹事件より抜粋

捏造報道疑惑

 米騒動の際、大阪朝日新聞は寺内内閣だけでなく、戦時特需を利用して急成長した(成金)政商の鈴木商店は米の買い占めを行っている悪徳業者であると攻撃し、鈴木商店は焼き討ちにあった。この事件を小説化した城山三郎は、当時、鈴木商店が米を買い占めていた事実はなく、焼き討ちは大阪朝日新聞が事実無根の捏造報道を行ったことによる「風評被害」で、鈴木商店と対立していた三井と朝日の「共同謀議」という仮説を立て、ノンフィクション風の小説として発表している(城山三郎『鼠 鈴木商店焼打ち事件』)。抜粋終り

 “大正から昭和初期を舞台に、新興商社鈴木商店の盛衰を描いた「鼠(ねずみ)」では、大番頭だった金子直吉の人生を克明に追った”城山三郎は自身の小説の中で、朝日新聞が“世間の指弾”とした鈴木商店に対する焼き討ちについて、当時の大阪朝日新聞が行った事実無根の捏造報道による「風評被害」が原因であるとしています。

 しかし朝日新聞は知ってか知らずかそれを持ち出すだけならまだしも、金子氏の“「わたしは罪人です。昭和二年のパニックを起こした元凶なんです」”という発言までも取り上げて“「恥」の大きさに潔く向き合うのか、逃げるのか。責任ある地位にあればあるほど、その器量が試される”などと抜け抜けと語るとは何事だ。盗人猛々しいにもほどがある。

 朝日は更に“米買い占めはライバル商社の仕業だったという見方もあるが、社会を混乱に陥れたのは間違いない。その責任を痛感し、自らの出処進退に厳しいけじめ”とか何とか抜かしてますが、城山氏はその“ライバル商社”が三井、“社会を混乱に陥れた”のが朝日という仮説を立て、2者の「共同謀議」によって鈴木商店が潰されたと推測しているわけで、この場合“その責任を痛感し、自らの出処進退に厳しいけじめ”を感じるべきなのは紛れもなく朝日自身だろう。

 その後“水増し会計、事故隠し、番組捏造(ねつぞう)、学校のいじめ……。恥ずべきことの多い昨今だが、なるほどそれもそのはず、といえようか”と語っているが全くその通りだ。これに“恥知らずな開き直り”を加えれば朝日をあらわす表現としてはこの上なく完璧となる。

 最後に“日本を愛してやまないお二人には、ぜひとも「恥」の感覚を思い出していただきたい”と語っておりますがもはや何も言うまい、日本を憎んで止まない朝日新聞にはこのまま捏造報道を繰り返し社会から抹消される事しか望むまい。

 彼らには「恥」の感覚すら思い出す必要も無ければ、もはや思い出すことすら不可能であろう。なぜなら、もし彼らがふと良心に目覚め、「恥」の感覚を取り戻したりすれば、その罪深さに耐え切れず発狂してしまうからだ。

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コメント

「日本の美徳」を一番「汚している報道媒体」は自社で有る。と言う認識も無く、「正邪」の判断も、自国と外国の違いも区別が付かなく成った、「朝日新聞」が「恥を知り~美徳を語る」冗談もホドホドにして欲しいが、今はこの報道媒体の生き様を傍観者の立場で見ようとする日本人が増えて呉れる事を~願って居ます。

投稿: 猪 | 2007年4月 2日 (月) 14時05分

「ジャーナリスト宣言」は止めたけど、
今のアカピ新聞のTVCMは
地球温暖化をテーマにしたCM流してますよね。
お前が環境問題を言うな~って思わずつぶやいたんですけど
もう「K.Y」は忘れたんでしょうかね(^^;

投稿: くりようかん | 2007年4月 3日 (火) 00時47分

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