ようこそ日本へ。
やっときたか。
米軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターが17日正午すぎ、沖縄県の米軍嘉手納基地に到着した。同機が米国外に配備されるのは初めてで、90-120日の一時配備となる見通し。この日は先遣隊2機が飛来。残り10機は18日午後にも合流する予定で、全12機の配備となる。
米政府は配備理由を「極東における米軍の適切な抑止体制を維持するため」と日本政府に説明している。
F22Aはレーダーに捕捉されにくいステルス性が特徴で、超音速での高い運動性や地上への攻撃能力がある。F15などの後継機として開発された。米空軍によると、12機は米バージニア州ラングレー基地の所属。パイロットや整備要員など約250人が嘉手納基地に派遣される。
F22Aは当初、今月10日に嘉手納基地に到着する予定だったが、航行システム関連のコンピューターソフトの不具合などを理由に配備が遅れていた。
(2007/02/17 13:26) 産経新聞
予定よりちょっと遅れましたが、無事に配備されて本当に良かったですね。金豚はさぞかしビビっていることでしょう。
F-15の老朽化を気にしていた方々にも、すばらしい朗報となりそうです。次は嘉手納米軍基地のF-15がすべてF-22になるようにがんばってくださいね。
すばらしい朗報だな!と思う方はクリック!(人気blogランキングへ)
巻末付録:F-22はここがすごい。
RCS(レーダー断面積)がF-117ステルス爆撃機の4分の1。
・F-117はRCSが0.0004平方メートルなのに対してF-22は0.0001平方メートル。これを物体にたとえるとカナブン程度らしい。事実上レーダー補足は不可能=誘導ミサイルが無力化される。ちなみにキムチイーグルは6平方メートル。丸見えです。
「144対0」と「241対2」
・F-22対F-15・F-16・F-18との空中演習の結果です。見えないものはどうしようもありません。笑っちゃうくらいの強さです。中国の殲10なんてものは目じゃないですね。
約180億円
・F-22の値段です。F-15Jが100億であることを考えるとかなり高額です。しかし、費用対効果(抑止力)を考えるとこれでも安い!お買い得ですね。
「現時点では世界で他にライバルがなく、空中戦の戦力バランスを打ち破る可能性を持つ最強の戦闘機」
・朝鮮日報から引用した専門家によるF-22の評価です。天下無双と呼ぶにふさわしい戦闘機のようですね。
参考記事
関係エントリー
| 固定リンク
「国内政治」カテゴリの記事
- 瑞穂が竜馬を口寄せ(2010.05.03)
- 普天間先送りの元凶(2010.02.19)
- 【瑞穂は】幼稚な党首【小学生】(2009.12.17)
- 自民の迷走(2009.12.11)
- 誤算はチャンス(2009.12.08)
「産経新聞」カテゴリの記事
- 【夫婦別姓】選挙で勝ったら【外国人参政権】(2010.06.17)
- 23年度の公務員採用抑制(2010.04.14)
- 子供手当と在日特権(2010.04.06)
- 朝鮮学校無償化へ(2010.03.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント