NHKのプロパガンダ
捏造が常態化している放送局。
外相“無条件核放棄が前提” NHKオンライン
これは麻生外務大臣が自民との外交関係の合同会議で語った内容をNHKがニュースとして放送した動画です。(※VIDEO欄の“200Kブロードバンド”で確認してください。)
注意深く聞いていただければ分かると思いますが、麻生外務大臣はテロップの“6か国”“5か国”の箇所を、それぞれ“6者”“5者”と発言しています。これはNHKによって故意に麻生外務大臣の発言の差替えが行われた、明らかな“捏造報道”です。
大手ニュースサイトを確認していただければ分かると思いますが、朝日新聞とCNNが6者協議としている以外は、読売、毎日、産経、日経、おまけに朝鮮日報も全て6か国協議と表記しています。
政府の正式見解としては、外務省HPを確認すれば分かるように、“六者会合”が正しい名称であり、これを“6か国協議”とするのは明らかな間違いです。これは新聞社の見解の違いといえば言い逃れは出来るかもしれませんが、国を代表する麻生外務大臣の発言をテロップによって故意に差替え、これを“6か国”としたならば北朝鮮に組する“悪質なプロパガンダ”といわねばならない。
日本国と大韓民国の間の基本関係に関する条約において、日韓両国は日韓基本条約第三条において、韓国政府の法的地位を「国際連合総会決議第百九十五号(Ⅲ)にあきらかにされているとおりの」として朝鮮にある唯一の合法的な政府とすることで合意しています。
つまり、日本は北朝鮮なる国の存在を認めず、金正日を首領とした朝鮮半島北部を不法占拠するテロ組織と見做し、それとの交渉についても“国”という表現を避け、それぞれの代表者をあらわす“者”という表現を使っているわけです。つまり、NHKは国民から強制的に徴収された受信料によって運営されているにもかかわらず、公然と日本国の公式見解を否定し、捏造しているわけです。それも故意に。
この悪質なプロパガンダに対抗する為には出来るだけ多くの意見を送りつける以外に手はありません。幸いにもNHKは「信頼され、愛される公共放送をめざして」を目標とし、視聴者からの信頼回復に全力を挙げて取り組んでいく方針のようです。“麻生外務大臣の発言と、テロップが違うのは何故?”という一般視聴者ならば当然感じるであろう素朴な疑問を素直にぶつけてみて、不祥事続きのNHKに、この目標が建前でないことを証明する絶好の機会を与えてみようじゃぁありませんか。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
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ご意見ご要望はこちらから NHKオンライン
ご意見ご感想 外務省HP
一応、見本など。
本日、お昼のNHKニュースにて、麻生外務大臣の六者会合についての発言が取り上げられていましたが、麻生外相が“6者”“5者”と発言しているのに、どうしてテロップには“6か国”“5か国”と表示されているのですか?
麻生外相の発言が間違っているのですか?気になって眠れません。是非教えてください。
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コメント
申し訳ありませんが、このサンプルを流用させていただき、今NHKへ送信しました。
投稿: 金子 隆彦 | 2006年12月21日 (木) 21時08分
いえいえお気遣い無くどんどん送ってください。
あくまで素朴さを装うのがポイントです。
投稿: takayuu | 2006年12月21日 (木) 21時42分
NHKがこの質問をぶつけられたら、回答はどんなものか?
想像するに、
「担当者の不注意により、視聴者の皆さんにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申しあげます。」・・・
もう連中の「テンプレートな言い訳」は、聞き飽きたぜ!(爆)
投稿: お笑いお花畑 | 2006年12月21日 (木) 21時53分
お笑いお花畑 様
いいえ、完全無視です。
国の命令にもめげない彼らは日本国民ごとき白痴ども(失礼)の声など、受け付けません。
投稿: siksanto | 2006年12月22日 (金) 10時03分
こいうことが常態化してるんですね。
今までもだまされ続けてた…
頭fがくらくらしてくる
投稿: qq | 2006年12月23日 (土) 14時20分