北朝鮮って…
余裕が無くなってきたのでしょうか。
【北京20日共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」や朝鮮中央放送など北朝鮮メディアが日本を表記する際、「倭国」「島国」などの蔑称を使用する例が、18日から3日連続で続いている。拉致問題解決を重要政策課題とする安倍晋三政権に強く反発する北朝鮮の厳しい対日姿勢を反映している可能性がある。
「労働新聞」が18日の対日論評で「倭国」「島国」と表記したのを皮切りに、19日には対米追従外交と日本を批判した論評でも「倭国」の表記を繰り返した。
内閣などの機関紙「民主朝鮮」も同日、日米同盟強化を主張する麻生太郎外相を非難した論評で「倭国」「島国」と表記。20日の朝鮮中央放送も、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)や関連団体への警察当局の捜査を批判した論評で、「倭国の反動(勢力)」との呼称を使用した。12/20 (20:38) 共同通信
日本の強硬姿勢に対して、“「倭国」「島国」などの蔑称”などで答えるとはまさに小学生レベルですね。北朝鮮は日本に“拉致問題”を突きつけられるのがよほど嫌なようです。
わかりやすい奴らといえばそれまでですが、6者協議で米中がいかに妥協しようとも、日本はこの問題一点ですべての援助を拒否すればよい。
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コメント
相変わらず私たちには理解不能なお国ですね。
ドロンパさんのところに有ったのですがhttp://doronpaoukoku.at.webry.info/200612/article_9.html
>韓国文化連帯というところがこれから毎年「韓国語をダメにした人(機関)」を選ぶ事にしたそうです。
だそうです。
付き合いきれません。福澤諭吉翁の仰られたとおりです。
投稿: 山椒小粒 | 2006年12月21日 (木) 01時14分
中華思想でいくと、「倭」国でも「島」国でも、2文字の「朝鮮」よりは格上なんじゃ…と思った自分。
投稿: 貴彬 | 2006年12月21日 (木) 06時41分
「半島北部」の政権と私はコメントなどに書いてきたが、それは個人レベルの好みです。
国家(と認められるとしたら)レベルでは、別の話で、これだけでも一国の体をなしていないことが分かります。
倭と呼ばれようが、島国(せめて地理的概念を使うなら、列島だよ)と呼ばれようが、全然、だにに噛まれた方が応えます。
これからは旧帯方郡地方と私は呼ぶことにします。
それにしても、半島南部のメディアが倭王、この頃は日王といってるようですが、ホントにこいつらはどうしようもない連中ですね。
投稿: weirdo31 | 2006年12月21日 (木) 06時45分
「お前なんて島国だろ!」
「そうですが、何か?」
島国って蔑称だったんですね。
♪わが日の本は島国よ
横浜市民だったら知っている横浜市歌より
投稿: | 2006年12月21日 (木) 08時19分
徹底的に戦う覚悟でいいのですよ。
日本にも核は必要ですね。やはり。
あと、核以上の殲滅兵器も。
投稿: 論論 | 2006年12月21日 (木) 09時15分
>付き合いきれません。福澤諭吉翁の仰られたとおりです。
先見の明があるのは、アジアでは日本人だけなのです。
いつの時代も。
投稿: 論論 | 2006年12月21日 (木) 09時17分
なに、倭国だと? 極道マフィア組織どもらが、ほざくな!
貴様らこそまったく国家の体を為さない、ただの”半島北部に巣食うならず者独裁無法地帯”に過ぎぬのだ。そのうち天からのお裁きで、金日成像もろとも貴様らギャングの砦はズタズタに抹消される運命にあるのだよ。楽しみにまっとれ!(水爆)
投稿: 憂国防人 | 2006年12月21日 (木) 18時09分
半島に何時まで独立国があるだろうか、と考えてみる、北が1年、南が3年という所じゃないだろうか、所詮、曳かれ者の小唄でしょう、強気な小学生の様な悪口だが、腹が減って目眩がしているんじゃないか(笑)。
北は、90年前後の時代でも「飯がマトモに食えるから」と入った軍隊でさえ、党員以外は、余程の高位に無ければ、まともな飯を三度三度食べられない状況でした、食い物が廻ってこない下位の兵隊(戦士)は、民衆から強奪するしかないワケですが、上位の者はそれを制止するどころか、強奪した金品を賄賂として受け取るのが役得と考えている、つまり、完全な弱肉強食体制にあって、軍隊は民衆を護る為ではなく民衆から強奪・搾取する為にあって、名分として、唯々、偉大なる首領様をお護りする為ダケに存するのです。
徹底的に痛めつけられた人民には反抗する気概さえ喪われていて、唯逃散するだけしか途は無いのに、行く手をシナ共産党が阻んでいると言う状況でしたが、現在は、それより数倍状況が悪化しているそうですから、民衆の武装蜂起は勿論期待できない、それどころか、100万~1000万単位の餓死者さえ心配される状況だろう。
よく、日本に攻め込んでくると言われている別待遇の共産党エリート7千人で構成される精鋭部隊向けの食糧もそろそろ怪しくなってきたのではないだろうか、総てを日本の所為にする必要が有るのは、我が身の保身上当然だが、誰が原因だろうと腹が減った現実は、幹部に対する不信感を増大させて行くに違いない、人殺しのエリート7千人が、両刃の剣である事は十分に判っているだろうが、最早如何ともし難い状況に成りつつあるのでは、無いか?
進展如何によっては、利己主義の権化のキム将軍が、腹を減らした猛獣達を処分する可能性がある、猛獣達は、謹厳な愛国者にして忠実なキム将軍の僕だが、現在の状況は、将軍が日米にミサイルや核で刺激した結果に拠る事を知っているし、もし、屈して妥協、国外逃亡すれば、彼等はその「裏切り」を決して許さないだろうから。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2006年12月21日 (木) 18時45分