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2006年11月26日 (日)

どぎつい性格はいらない

久しぶりに心底腹が立った。

【コラム】臨機応変が通用しない「規則の国」日本

 電話料金の領収証を紛失した。本社に料金を請求するには、領収証がなければならない。電話会社のKDDIに「領収証の再発行はできるか」と問い合わせた。すると「できない」という返事が返ってきた。「なぜ?」と聞くと、「領収証は金融会社が発行するもので、顧客に保管責任がある」と言う。

 「領収証がだめなら、証明書でもいいから発行してほしい」と言った。料金を支払ったという証明書だ。するとまた「できない」と言う。証明書を発行する制度がないというのだ。かっと頭に血が上った。「わたしはあなたの会社が販売するサービスを購入した消費者だ。お金を支払ったということは、今あなたが見ているコンピューター画面にも出ている。証明できるはずのことをどうして証明できないのか」。向こうは日本特有の「申し訳ありません…」という言葉を繰り返すものの、結局「できない」と返事する。

 「できない」と言われるたびに、こちらも語調が荒くなった。かっとなって「マニュアルだけ見ていないで、上司と相談でもして答えなさい」と、大声を上げた。すると「あとで連絡する」と言って向こうが電話を切った。10分後、電話が来た。「お客さま…今回だけ…1回だけ証明書を発行いたします」。当たり前なことを特典でも与えるかのように話す。再び頭に血が上った。「何で“今回だけ”なんだ?」と問い詰めた。向こうは「神経を逆なでしてしまった」と思ったのか、返事をせずにそのまま言葉を続けたが、その続けた言葉がわたしを爆発させた。

 「お客さま…3週間後に証明書が届く予定です」「3週間…? ハンコ一つ押すのに3週間だって?」「手続き上、そうなります」「何の手続きですか?」「会社の手続きです」。この意味のない攻防を何度か繰り返すうちに、声が震え始めた。「ちょっと聞きなさい。あなたの会社はサービスを売る会社でしょう。通信サービスを! 何ですべてのことを会社中心に考えるんですか!?」。電話の向こうでため息が聞こえた。「まったく“たちの悪い相手”に当たったもんだ」という愚痴にも似たため息が。

 「また電話する」と向こうが電話をいったん切った。そして3分後に電話が来た。「1週間後に届く予定です」。もう1度問い詰めるのも嫌だったし、1週間ならそれほど遅くもない。「分かった」と電話を切った。向こうも気分を害したのか、「失礼しました」とか「申し訳ありませんでした」とか「ありがとうございました」とかいう、日本のサービス企業が常日ごろ連発しているお決まりのあいさつ言葉もなかった。無愛想この上ない。

 初めてこちらに引っ越して来て、駐車場を借りたときのことだ。車高が規定より2センチ高いという理由で、月2万円も高く、家から遠い隅の方の場所をあてがわれた。「日本は規則を守る先進国だから」と思い、承諾した。ところが、わが家の目の前の2万円安い駐車場に、わたしの車とまったく同じ車が駐車しているのを見た。「こんなことがあっていいのか」と抗議したが、1カ月間音さたがなかった。それで今度は言い方を変えた。「あなたたちの規則は外国人だけが守るのか」と。すると、すぐに家の前の駐車場に駐車できるようになった。

 日本の友達に「こういうとき、君たちはどう対処するんだ?」と聞いてみた。すると「どぎつい性格の人でない限り、多分たいていのことは我慢するだろう」と言う。この言葉には、「韓国人のように、ちょっとしたことですぐに腹を立てるようなことはしない」というニュアンスも含まれている。日本は「規則の国」と言われる。話にならない規則だらけだ。しかし日本では、声を荒らげる消費者も、消費者団体もあまり目にしない。日本のサービス業の従業員は親切で優しい。ところが、日本のサービス業は「三流」との定評もある。消費者がモノを言わないからだ

 今も2万円高い駐車場に誰かの車が留まっている。日本は人が良すぎれば損をする国だ。どの国でも消費者はどぎつい性格であるべきだ

東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員

2006/11/25 19:00 朝鮮日報/朝鮮日報JNS

 “本社に料金を請求するには、領収証がなければならない”はあなたの会社の規則。“「領収証は金融会社が発行するもので、顧客に保管責任がある」”は全くの正論。そして、この場合臨機応変が通用しないと非難するなら自分の会社の経理部にするのが正解。それでダメならあきらめろ。お前が悪い。

 “「ちょっと聞きなさい。あなたの会社はサービスを売る会社でしょう。通信サービスを! 何ですべてのことを会社中心に考えるんですか!?」”はそのままお前に返す。そして“「まったく“たちの悪い相手”に当たったもんだ」”と当たり前のように感じたこのオペレーターはこういいたかっただろう。“「ちょっと聞きなさい。あなたの過失で起こした事でしょう!何ですべてのことを自分中心に考えるんですか!?」”と。

 駐車場は韓国人だから借りれなかったのは本当だろう。しかしそれは人種差別のせいではない。そこをあなたの代わりに借りた日本人は“「韓国人のように、ちょっとしたことですぐに腹を立てるようなことはしない」”というのが正解。つまり、管理人は君みたいな馬鹿が駐車場の屋根で車の頭を擦ったからといって管理責任を問われてゴネられたくなかっただけ。どぎつい性格では何処に行っても嫌われる。

 “日本のサービス業は「三流」との定評”は事実。米国や欧米ではドアマンですらチップを取るが、日本人はとらない。つまり、彼らはプロだが、日本人は永遠のアマチュアだ。だから日本の消費者もよほどでなければ声を荒げたりしないし、そんな消費者団体も存在しない。“日本は人が良すぎれば損をする国”だって?結構なことだ。日本人はお前らのように“対価を払わないで主張だけする”ようなことはしない。これは日本人の美意識の問題だ。お前らもこの国に住んでいるのならばその程度の礼儀は身につけろ。

 “「あなたたちの規則は外国人だけが守るのか」”は最低の脅し文句だ。少なくとも規則すら守れない君達が言うことではない。それがいやなら日本から出て行きたまえ。

 はっきり申し上げて、我々日本人は君達に注意されるまでも無く、このやり方で2000年以上うまくやってきた。半万年属国の貴様らに言いがかりをつけられることなど何も無いのだ。

 結論:韓国人のクレーマーには気をつけろ。

以上

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コメント

基本的に領収書の再発行は行えない。
仮に2枚目の領収書をもらった人間が、「間違って二度請求されて払ってしまった」といって裁判を行えば、裁判に勝てるだろう。
領収書はそれだけの力を持っている有印私文書なのである。
だから再発行を依頼すること自体が非常識。
こんな記事が新聞に載ること自体、この新聞のモラルのなさを示しているし、むしろ韓国という社会のモラルのレベルをあらわしていると思う。

投稿: ness | 2006年11月26日 (日) 09時40分

この朝鮮日報の「ソヌ」東京特派員は、外から見ているせいか、ノム政権に対する批判・分析記事にはとても鋭いものがあります。また日本から自国に対して発信する警句にも、「オーッ韓国にも理性的な人が居るものだ」とうならせるものがあります。ところがこれが自分自身の損得、プライドがかかると見境がなくなる。「ゴーリキー」さんがおっしゃるとおり。「カッとなる」などとは、日本人なら活字には絶対しない。これを「火病」というのでしょうね。このあたりが半島人の限界か?

投稿: K.たま | 2006年11月26日 (日) 10時21分

K.たまさん>自分自身の損得、プライドがかかると見境がなくなる
全くそうですね。
アジアの真実さんでも、似たようなエントリがあります。
・中国の車を意匠権で提訴する韓国 ~加害者と被害者の立場では考え方が変わる国家~
http://ameblo.jp/lancer1/day-20061123.html

まさに、「泣く子は餅を一つ余計もらえる」の国です。
こんな人種をこれからもノービザで受け入れるとすれば、日本の習慣や常識を、全て法律で文書化しなければいけないでしょう。

投稿: るな | 2006年11月26日 (日) 11時15分

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