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2006年11月27日 (月)

独裁的で何が悪い

自民党が平沼氏の復党を拒否したようです。

政治信念で受け入れず 平沼氏「無所属で努力」

 郵政造反組の平沼赳夫元経済産業相は27日昼、都内の事務所で記者会見し、復党願に誓約書を添付しなかったことについて「厳しい内容の誓約書をのむかどうか、自分の政治信念を考え、どうしても受け入れることはできなかった」と理由を説明した。
 復党願は受理されない公算が大きいとの見通しを示した上で、今後の政治活動に関しては「新しい党をつくったり、他の党に入ったりする気持ちはない。無所属で一生懸命努力する」と強調した。
 来年の参院選での対応では「自民党しか選択肢はないと言っている。よほどのことがない限り、自民党候補を応援する」と明言。自民党の現状を「独裁的になっている。かつての自民党の良い面が失われている」と評した。

11/27 (13:43) 共同通信

 平沼氏は“「独裁的になっている。かつての自民党の良い面が失われている」”と表現したようですが、政党が独裁的で何が悪いというのか。

 政党とは、本来政治において政策や主張に共通点のある者同志が集まって、意見の集約と統一された政策の形成を図り、政策の実現に向けての活動として、政権を担当もしくは目標とし、議会の運営の基本単位になるなどを行う組織または団体のことを言います。(wikiより抜粋)

 その自民党の政策、主張が“自分の政治信念を考え、どうしても受け入れることはできなかった”のであれば、自分と政治信念を同じくする政党に入るか、同志を集めて新しい党を作ればよいのです。それを未練がましく“「自民党しか選択肢はないと言っている。よほどのことがない限り、自民党候補を応援する」”と明言し、自分を受け入れてくれなかった自民党を“独裁的”などと批判するのはお門違いもいいところです。政策や主張に共通点が無い者を復党させる道理など自民党にはない。

 やむにやまれぬ事情があり、自分の政治信条をかけて反対し、それを貫き通すつもりなのであれば、やはりここは新党結成を決意し、自身の政治信念を唱えて自民党と堂々と渡り合うべきです。もちろん、今まで平沼氏を窓口として行動をともにし、一括復党を目指した他の11人も復党は拒否し、平沼氏と最後まで運命を共にするくらいの覚悟は欲しい所です。

 それが出来ないのであれば、つまらない意地は捨てて、誓約書でも何でも提出して自民党に復党させていただき、山崎氏や加藤氏と同じスタンスで平和な余生を過ごせばよい。

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コメント

私は平沼氏の対応、自民党の対応、どちらも妥当だと考えます。

平沼氏は郵政民営化に反対したこと以外は、ほとんど安倍首相とかわりない考え方です。

自民党に入らないなら、自民党に同調してはいけないということではないと思います。

「今の自民党は気に食わないが、安倍政権は支持したい」ということなのでしょう。

平沼氏の態度は、先に新党を結成した方々よりよっぽど、立派だと思います。

平沼氏の復党は時期尚早だっただけです。

投稿: argument | 2006年11月27日 (月) 19時56分

 私もargumentさんと同意見です。
 以前の自民党はいろいろ言われても総務会で全員一致法案には党議拘束がかかったりしましたが、ときには自主投票もあったようです。
 小泉さんは、郵政民営化は総裁選で掲げた政策だから従うのが当たり前みたいなことを言ってましたが、細かい内容にまで言及していません。その細部について、党内で議論せずに強引に本会議採決までもっていった手法は誰がみても独裁的です。案の定、法案はアメリカの要求どおりの内容でした。まさに売国法案です。ですから参議院では否決されました。小泉さんは靖国で中国に屈しなかったことが唯一の実績で、それは高く評価できますが構造改革、経済政策全てに失敗しています。B層国民は、すっかりだまされています。
 復帰問題では、ほんとは安部さんが、もっとリーダーシップを発揮してほしかったと思います。

投稿: ため池 | 2006年11月27日 (月) 20時36分

平沼氏って山崎拓とか加藤のような
考えのひとじゃないのでは?

安倍さんの盟友と言われているみたいだし
中韓に対して保守の姿勢の人でしょ。
このブログ的には支持する側では?

たくさんの政策の中の一つで違っただけだし
今となっては郵政民営化が全てというのは
膨らませすぎというのも分ったし。

投稿: | 2006年11月27日 (月) 21時59分

今回の平沼氏の行動は全然問題がないと思いました。

「独裁的で何が悪い。」と発言されていますが、従わないものは排除するのは問題があるかと思います。

全てにおいて独裁者に従わないといけないのであれば、私はとても問題があると思いますが。

平沼氏は、郵政民営化には今でも反対だが、決まったことに関しては受け入れると言っています。誓約書まで書かせる必要があるとは思えませんが。

投稿: まー | 2006年11月27日 (月) 23時51分

こんにちは、お邪魔します。

私個人的な考えで申しますと、こちらのエントリーにコメントされている方々は非常にバランス感覚優れた方々でいらっしゃると思います。

コメンターの皆様に賛同します。(偉そうにすみません。。。)

戻る戻らない事よりも「誓約書」、所謂「踏み絵」等と言うものを踏ませるような手続きを用意した中川(女)とそれを容認した一部の自民党議員に問題があるように思います。

公明党のような全体主義に自民党もなっても構わないという方の意見はそれはそれでよろしいかと思います。

ですが、郵政改革の本来の目的は特殊法人改革であり、郵貯や簡保などの資金を悪運用してきたのは一部の族議員と官僚達であります。

そいつらを罰する事も無く法案に反対しただけの政治家をすべて排除し、少数派の「悪玉」とも取れるようなマスコミ偏向報道と野党の批判には甚だ呆れかえるばかりです。

投稿: dandy | 2006年11月28日 (火) 12時57分

平沼氏は、「郵政民営化法」に賛意を表さないまま、よく復党を申し出たものだ。甘ったれにもほどがある。それが通れば昨年の衆院選挙の意義はどうなるのだ。

それにしても平沼氏の醜態は何だ。
昨夏の郵政民営化法案を巡る政局を奇貨として、首相の座を得んがために、亀井静香一派とつるんで小泉内閣を総辞職に追い込もうとしたくせに、早々に復党を申し出るとは。果たして氏に「政治信念」などあるのか?

投稿: 太郎 | 2006年11月28日 (火) 16時09分

今回のエントリーではあえてボロクソに書きましたが、平沼氏に「政治信念」は本当にあるのか。あるのは「55年体制」への遠い憧れ、慕情というべきものなのではないか。
政権与党とその他愉快な糞野党という構図は、将来必ず与党の驕りと腐敗と馴れ合いと崩壊を生む。それは歴史が証明しています。
やはり、日本の将来を思えば平沼氏は新党を結成し、党外協力によって自民党を正しい方向へ導き、その他糞野党を蹴散らして、やがて来る自民党の崩壊の際には確かな保守政党として、日本の舵を先頭になって切ってやるというくらいの気概がほしかった。

投稿: takayuu | 2006年11月28日 (火) 16時30分

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