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2006年10月 5日 (木)

アジアのバランサー

アジアのバランサーの本領発揮ですね

韓中日、北朝鮮の核実験声明に異なる反応

  秋夕(チュソック、中秋)連休後の一週間、韓国・中国・日本指導者の会談が相次いで行われる。 韓中首脳会談日程が決まっていたところに、日本の新内閣の発足に合わせて韓日・中日首脳会談が実現することになった。 さらにここで北朝鮮が核実験を強行する意思を表明した。 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が投じた核実験カードに3カ国首脳がどんなメッセージを送るかが焦眉の関心事だ。

  盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と安倍晋三日本新首相の会談は9日に行われる。 前日(8日)には中国の胡錦濤・国家主席と安倍首相の会談が予定されている。 そして13日には盧大統領と胡主席が会う。 韓日・韓中首脳会談の核心議題は北朝鮮核問題。 問題は、北朝鮮の核問題に韓中日が同意する実質的な解決策が出てくるかどうかだ。

  3カ国は北朝鮮の核実験声明に対する反応から違う。 見解と立場の違いが表れるはずだ。 盧大統領は国務会議で「対話による解決努力」「北朝鮮が招く状況について北朝鮮に知らせる措置」を同時に強調した。 対話と圧力という諸刃の剣を使うという意味だ。

  半面、安倍首相は「核実験実施を許すことはできない」とし、国際社会の断固たる対応に言及した。 制裁という圧力手段を強調した発言だ。 中国の立場はまた違う。 胡主席の反応は伝えられていないが、中国外務省は声明を通じて関連国に「対話と交渉による解決」を注文した。 米国と日本の強硬対応方針に対する反対意思の表示とも解釈できる。

  盧大統領にとって特に難しい部分は韓日首脳会談だ。 安倍首相は、北朝鮮の日本人拉致問題などに対する断固たる態度で人気を得た対北朝鮮強硬派。 ‘共同の包括的接近案’に積極的な参加を促さなければならない盧大統領にとって、北朝鮮の突出行動は悪材料中の悪材料だ。 靖国参拝中断に関する安倍首相の明確な立場表明を引き出さなければならないという難しさも重なっている。

  4日間の間隔で日本と中国の両首脳に会う盧大統領は、各国の立場を調整し、実質的な北朝鮮問題解決案を導出するという宿題を抱えている。 外交部の関係者は「それぞれ異なる性格の2つの首脳会談で、盧大統領は柔軟性を発揮しながらも異なる発言をしないよう注意する必要がある」と語った。

李相彦(イ・サンオン)記者 <joonny@joongang.co.kr>

2006.10.04 18:16:32 中央日報

北朝鮮核実験発言に対する反応

日本…「断固として許せない。制裁するべきだ。」

中国…「制裁は慎重に。あくまでも対話による解決をする必要がある。」

韓国…「9日には制裁重視。13日には対話重視に転換するニダ」

 さすがアジアのバランサー“「それぞれ異なる性格の2つの首脳会談で、盧大統領は柔軟性を発揮しながらも異なる発言をしないよう注意する必要がある」”とはよく言ったもんですね。

 もうこの国に「対話」は必要ありません。9日、14日の首脳会談では、どちらが韓国により強い「圧力」をかけるかが勝負になりそうですね。今回の北朝鮮核実験問題と、次期潘基文国連事務総長の誕生は、日本には追い風、韓国には完全な逆風となりました。そして首脳会談の焦点を靖国問題から北朝鮮核実験問題に強引に移してくれた空気の読めない北朝鮮に乾杯。本当にありがとう。

 こうやって自分を追い込んでいくところが韓国らしいといえばそれまでですが、日本は米国と協力して韓国を追い込んで逃げ道を塞ぎ、二進も三進も行かなくしてから言うこと聞かすしか、この国に対処する有効な方法は無いようですね。

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