ダメ教師を排除せよ
下村副長官がいいこといいました。
政府の教育再生会議のテーマとなる教員免許の更新制度をめぐり、下村博文官房副長官は22日、文部科学相の諮問機関である中央教育審議会(中教審)の同制度に関する7月の答申について「これでは本当の改革はできない。だからこそ教育再生会議がある」と批判した。いわゆるダメ教師の排除には不十分として、抜本的な見直しを強調したものだ。下村氏は安倍首相に近く、再生会議の運営にも深くかかわっており、再生会議と文科省との間で対立が生じる可能性が出てきた。
中教審の答申は、いまは終身有効の教員免許に10年の有効期限を設け、満了前に講習を修了しなければ失効する仕組みの導入を提言している。だが、その目的は「教員の専門性の向上」などで、不適格教員の排除は直接の目的ではないとしている。「自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得るという前向きな制度」との位置づけだ。
これに対し、下村氏は22日のフジテレビの番組で、中教審答申では不適格教師を辞めさせることは「できない」と明言。「ダメな先生は10年に1度の研修ではダメだ」などと指摘、免許の期限の短縮など大幅な見直しが必要との認識を示した。再生会議では制度の目的や免許更新の条件、研修内容なども議論されることになりそうだ。
一方、伊吹文科相は20日の衆院文部科学委員会で「再生会議の議論の前に答申をいただいている中教審の方針に従って着々と準備を進めたい」と述べ、来年の通常国会に答申に沿った法案を提出する考えを示している。
2006年10月22日21時49分 朝日新聞
教育基本法を改正してもそれを使う側が抵抗勢力そのものであるならば、改革の意味が無いことは当たり前の話であり、全国に遍在する左巻馬鹿教師を排除しないことには、真の教育改革などありえません。
教師という立場を利用して公然と反日行動を行い、公式な場での国歌・日の丸を拒否して秩序を乱し、それを生徒に強制するどころか国を相手取って訴訟を起こして内面の自由を尊重しろなどとのたまう教師などはもっての外です。(この代表として根津公子がいます)
今後、官邸の教育再生会議と文部省、日教組の間で鋭い対立が予想されますが、あの方から心強い発言があったようです。
自民党の中川昭一政調会長は毎日新聞のインタビューで、教員免許の更新制度に関連して「日教組の一部活動家は(教育基本法改正反対の)デモで騒音をまき散らしている」としたうえで「下品なやり方では生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許はく奪だ」と述べ、教員の組合活動を強く批判した。
今国会の最重要課題である教育基本法改正案の審議が25日にも再開することを念頭に、成立阻止を掲げる野党や日教組をけん制したものとみられる。こうした姿勢に対して、野党側は「教育を政争の具にしようとしている」(民主党の松本剛明政調会長)と反発しており、激しい論戦が展開されそうだ。
毎日新聞 2006年10月23日 3時00分
教育を自らの反日活動に利用してきたのは糞日教組です。その日教組は民主党の支持団体であるならば、それを改正する為の争いは、すなわち政争になるのは当たり前のことです。予算委員会での民主党のくだらない答弁に期待しましょう。
中川(酒)氏の発言は、子を持つ親であれば思うに違いないことを代弁したに過ぎません。教育基本法の改正は、教育改革の第一歩にすぎない。
これから、既存組織や左巻教師との壮絶な争いが待っていると思いますが、私は中川(酒)政調会長を断固支持します。そして、もし、わが子の担任が根津公子のような反日教師であるならば、私も断固戦う覚悟でございます。
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