勝訴はサヨクの失敗
都側は当然控訴するようです。
小泉純一郎首相は22日、都側の控訴方針について「個人の考えも大事だが、社会性、協調性がいかに大事か。法律以前の礼節の問題に対して、教師がはっきりした態度を示さない方が問題だ」と支持を示唆した。さらに「学生が社会人になって国歌も歌えない、国旗に敬意も払わない。外国に行ったら変に思われちゃいますね」とも話した。首相官邸で記者団に語った。【小林多美子】
毎日新聞 2006年9月22日 20時44分
今回の騒動ですが、結局のところ、今まで訴えて敗訴しているうちは、あんまりニュースにもならず問題にもならなかったのに、下手に裁判で勝訴しちゃったもんだから、大多数のまともな国民の怒りを買い、逆に東京地裁と日教組の異常さを際立たせる結果になっちゃったみたいですね。
この訴えた401人のサヨク教師は、下手に勝っちゃったもんだから都に控訴されても最高裁まで争うしか手はなく、かといって勝訴する公算はまったくない負け戦を続けなければならなくなりました。
そして、この件で最高裁判断が出れば、全国の同じような訴訟も全部敗訴決定。今後は訴えることも出来なくなるわけです。ざまぁないですね。
なにやら北朝鮮のミサイル発射を連想させます。ちょっとばかり不謹慎ですが、危機感を煽っていただいた東京地裁の難波孝一氏に感謝せねばなりませんね。
ショック療法もアリだな!と思う方はクリック!(人気blogランキングへ)
| 固定リンク
「毎日新聞」カテゴリの記事
- 政権末期(2010.12.16)
- 中国軍拡を肯定する民間大使(2010.07.27)
- 国会延長せず(2010.06.14)
- 種牛候補をあてがう民主党(2010.05.26)
- 責任追及より対策強化(2010.05.19)
「小泉純一郎」カテゴリの記事
- サヨク陣営連戦連敗(2007.04.05)
- わかりやすい偏向報道④(2006.09.13)
- 中共の反日依存症(2006.09.14)
- 北朝鮮に金融制裁発動(2006.09.15)
- 小泉首相の5年間(2006.09.20)
「教育問題」カテゴリの記事
- 北教組の埋蔵金(2010.03.04)
- 日の丸常時掲示(2007.04.05)
- リーチがかかった根津公子(2007.03.30)
- 選別される人たち(2007.03.12)
- 真性と呼ぶべき新聞(2007.03.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント