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2006年9月27日 (水)

中韓必死のラブコール

安倍新内閣に対して、中韓から必死のラブコール

韓国、「靖国」など安倍首相の態度に注目 朝日新聞

中国、関係改善に期待感「日本と共に発展に努力 朝日新聞

韓国大統領、安倍首相に祝電…両国の協力進展を期待 読売新聞

安倍政権発足で「中日関係発展のため努力を」…中国 読売新聞

安倍政権:韓国大統領、関係正常化に向けメッセージ 毎日新聞

安倍内閣:中国首相「両国の友好関係発展に努力」 毎日新聞

両国の熱意は十分伝わっていると思います。後は態度で見せてくださいね。

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 このチキンレースを制するのは中国かはたまた韓国なのか。

 でも、結局のところ、中国が折れれば韓国も折れるがその逆は無いので、日本としては中国に集中すればいいだけの話。

 そういった意味で、韓国の外交上の重要度は限りなく低いです。韓国は、自分たちが日米印豪のラインに入れないことに、もうちょっと危機感を持ったほうがいいと思うよ。

 結局、反米親北路線が統帥権返還と韓米同盟弱体化につながってしまったことから何も学んでいないようですネェ。

 安倍政権は今回、対北朝鮮という意味では非常に強力な組閣をしてきました。つまり、日本の外交上のメッセージはすでに発信されているわけで、韓国の出方次第では日韓関係はもっと冷え込むこととなります。

つまり

 反日は自己責任でご利用ください。やりすぎには注意しましょう。

ってことですね。

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