平和の好きな中共
いまどき反日は自慢になりませんよ。
侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)は24日、在日華僑の林伯耀氏ら8人に特別貢献賞を授与した。これは同記念館が昨年8月15日に行なった授与に続く2回目の授与となる。
同記念館は今回、長年にわたって南京大虐殺の歴史研究を続けてきた日本人学者、故・洞富雄氏と本多勝一氏、中国国内の学者、章開ゲン氏と張憲文氏、在外華僑の陳憲中氏(米国在住)と林伯耀氏(日本在住)、在米中国人画家の李自健氏、南京大虐殺生存者の李秀英氏(病没)の8人に特別貢献賞を授与した。(編集YS)
「人民網日本語版」2006年9月25日
長年の反日活動が認められたようですね。本多勝一さん、おめでとうございます。
侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)は24日、南京国際平和フォーラムに参加した国内外の10の平和友好団体・組織に平和の鐘をプレゼントした。
今回プレゼントされた平和の鐘は、同記念館の「平和大鐘」の縮小レプリカ。鐘が贈られた10の団体・組織は、以下の通り。日本侵華浩劫(災禍)記念館(米国サンフランシスコ)、子どもと教科書全国ネット21の会(日本)、ピースボート(日本)、イスラエル駐上海総領事館、アジア太平洋平和協会、中国人民平和軍縮協会.、偽満皇宮博物院(長春市)、東北烈士記念館(ハルビン市)、建川博物館(四川省)、南京大学ラーベ記念館。
ヨーン・ラーベ氏は、第二次大戦時に国際安全区の委員長を努め、南京陥落後の3ヶ月間における日軍犯罪統計を報告したとされる人物。(編集YS)
「人民網日本語版」2006年9月25日
結局、平和団体といえば聞こえはいいが、その実態は平和を隠れ蓑にした中共の圧力団体にすぎないようです。
しかしながら、現在進行形でチベットや東トルキスタンの民族浄化を続ける中共が「平和の鐘」をプレゼントするとは笑わせてくれます。そういうことは第2次大戦終了時から一度も戦争したことがない国がやるべきですね。
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