引っ込みがつかない中共
アリバイ作りといったところでしょうか
【北京=福島香織】香港基準・鑑定センターは25日までに、クリスチャン・ディオール、ランコム、エスティ・ローダー、クリニークの世界4大化粧品ブランドすべての化粧品に、微量のクロム、ネジウムなどの重金属類が含まれていると発表した。
中国では日本製化粧品のマックスファクターSK-IIにクロムなどが含まれていたとして非難報道が続き、全国で返品騒ぎが発生しているが、ディオール、エスティ・ローダーに含まれているクロム類はSK-IIよりも多いという。
センターによれば、クリスチャン・ディオールのファンデーション、エスティ・ローダーのファンデーションにはクロムがそれぞれ、キロあたり4.5ミリグラム、3.9ミリグラム含まれ、SK-IIより多かった。この他のブランドのファンデーションにもクロム、ネオジムが含まれていた。
(09/25 11:17) 産経新聞
キロ当たり4.5ミリグラムってことは、0.0000045kg、含有率0.00000045%ってことですね。
クロムは自然界に普通に存在し、近くの表層部に重量比で0.02%程度、地球で21番目に多い元素です。
クロムは人の体内で糖の代謝に関わっており、正常な生命活動を維持するのに必要な元素とされています。もちろん、過剰摂取は嘔吐、腹痛、下痢、腎不全などの健康障害を引き起こしますが、この場合の許容上限摂取量は子ども(14歳以下)で一日あたり0.06~0.2mg、15~69歳で0.2mg~0.25mg、70歳以上で0.2mgとされています。
今回、クロムの含有量は一番多いクリスチャンディオールのファンデーションでキロ当たり4.5mg、成人の許容上限が0.25mgということを考えると、1日あたり55gは使用可能ということになります。もちろん、食べるわけではないので、実際の使用可能な量はもっと上でしょう。
化粧品のことは良くわかりませんが、一日あたり55gのファンデーションを使うということは結構大変そうです。楽天で調べましたが、一般的なファンデーションの量は10g~13g、クロムの含有量は0.045g、クリスチャンディオールブランドならば値段は5000円程と、とても高価なものです。ひょっとして中国では調味料代わりにでも使っているのでしょうか?さすが自称5000年の歴史ですね。料理も一味違います。中国人がこのような高価なものを惜しげもなく使用していたとは驚きです。
しかしながら、これを普通に使用することを想定してなお基準に引っかかるなら、明らかな過剰基準といわねばならないでしょう。中共がそんなに自国民の健康に気を使っていたとはびっくりデスネ。って馬鹿。
そんなことあるわけがない。
今回のこの発表は、どう考えても日本への対抗措置としてでっち上げてみたものの、日本側が5年前とは違い圧力には屈する気配を見せず、中川(酒)大臣のインタビューにもあるように、ポジティブリスト制度の撤回どころか“中国もやったらいい”と開き直り、厚生労働省を通じて粛々と調査を始めたもんだから、中共としても自国調査の公正性をアピールせざるを得ず、結果として“化粧品がすべてに問題あり”という、とてもお粗末な調査結果となってしまっただけです。
今まではただ“問題あり”としながらもその基準については非公開で、SK-Ⅱの検査結果はニセモノを対象にしたものではないか?という憶測も流れましたが、今回の鑑定結果の公表で、中共が純粋に対抗措置として正々堂々といちゃもんをつけたことが判明しました。
まさに5年前とは違うというところを見せた日本政府ですが、中共については、やってることが5000年前と変わらないところを、またまた見せ付けてしまったようですが、ここまで酷いと始末におえません。
いい加減、こんな商道徳も存在しない前時代な独裁人治国家とは距離を置いて付き合ったほうがいいと思うよ。
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参考サイト
農林水産省 大臣等記者会見 農林水産省HP
クロム及び3価クロム化合物 社団法人環境情報科学センター
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