失われた30年?
現在、世界の惨状を見ていると、
新しい価値観や経済成長下では、得るものより失うもののほうが多いのではないかと感じます。
失われた30年
ではなくて、
失わなかった30年
なのでは。
まぁ、私も正直、同性婚は気持ち悪いです。
同性と付き合うなど、考えたくもありません。
しかしながら、お互いを知り、理解することによって、
そういった意識も改まる可能性があります。
きっと誰だってそうでしょう。
このままいくと、ただただ理解できない、したくない人間は排除され、
理解、もしくは理解しているフリだけの人間だけが残っていく。
そして社会は分断化され、形骸化していくでしょう。
それこそ、多様化という意味で逆行してるのではないでしょうか。
なにか、死刑のはんこを押すこと云々が悪いことみたいになってますが、
そもそも、司法によって下された判決に基づいて、
事務的に法相がはんこを押すだけで、
昼ニュースのトップになること自体が異常です。
論理のすり替えはやめて、文句があるなら判決に、
制度に問題があるなら、制度そのものに対して反対するべき。
そして、はんこを押さない法相に対しては、職務怠慢を追求するべきだと思いませんか?
早いもので、気が付けばもう1週間以上が経過しました。
ゼロコロナ政策を見ても、台湾併合はもはや中国共産党の既定路線であり、
今回の出来事が、台湾有事の前兆だと語られる未来は、
意外とすぐ近くに来ているのかもしれません。
いったい何が言いたいのか?
麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、
「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。
麻生氏はシリアやイラクの難民の事例を挙げ、「向こうから日本に難民が押し寄せてくる。動力のないボートだって潮流によって間違いなく漂着する。10万人単位をどこに収容するのか」と指摘。さらに「向こうは武装しているかもしれない」としたうえで「防衛出動」に言及した。
防衛出動は、日本が直接攻撃を受けるか、その明白な危機が切迫している「武力攻撃事態」などの際に認められており、難民対策は想定していない。
麻生氏は先月、「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺したヒトラーは、動機が正しくてもダメなんだ」と発言し、撤回していた。2017年9月24日1時20分 朝日新聞
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
結局?
東京都議選(定数127)は2日、投開票が行われた。
小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」が49議席を獲得し、都議会第1党となった。公明党などと合わせ、小池知事を支持する勢力は79議席を確保し、過半数の64議席を大きく超えた。自民党は過去最低の38議席を下回る23議席にとどまり、歴史的惨敗となった。安倍首相にとって大きな打撃で、厳しい政権運営を強いられそうだ。
投票率は51・27%で前回を7・77ポイント上回った。今回の都議選は昨年8月に就任した小池知事による都政への事実上の審判と位置づけられた。都民ファースト、同会と選挙協力を結ぶ公明党と東京・生活者ネットワーク、同会が推薦する無所属の候補を合わせた知事勢力は計88人が出馬した。
同会は小池知事の高い人気を背景に、政権批判票を着実に取り込んだ。注目された七つの1人区では、千代田区や中央区など6選挙区で自民党から議席を奪った。15ある2人区でも府中市や南多摩などで公認・推薦候補が議席を独占。同会は推薦した全ての無所属候補について、当選後、公認に切り替えることを決めた。
小池知事は2日夜、NHKの番組で、「都民の皆さんの理解、支持が確実なものになりつつある。感動すると同時に責任の重さを痛感する」と話した。
今回23人を擁立した公明党も着実に票を伸ばし、7回連続で全員当選を果たした。知事勢力が過半数を確保したことで、小池都政は、都民から信任を得た形だ。
一方、前回全員を当選させた自民党は、島部を除く1人区で全敗するなど改選前の57議席を大きく下回る情勢だ。学校法人「加計学園」問題や、稲田防衛相の失言問題などによる逆風が影響した。
離党者が相次いだ民進党は前回の15議席には届かない情勢。37人を擁立した共産党は、安倍政権への批判票を取り込み、新宿区などで議席を獲得した。
2017年00時32分 読売新聞
結局、ゴリゴリに凝り固まった自民都連の古参が一掃され、民進党は死に絶え、都民ファーストという名の烏合の衆が大量当選し、都政に関しては元自民の小池知事とだけ話をつければ良くなったということですかね?よくわかりません。
マスゴミは勝った勝ったと大騒ぎですが、いったい何が勝ったのか。名前だけ変えれば、元自民が大勝できるとは、チョロイもんですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自分で自分の首を絞めるとはこのことだ
菅官房長官は6日午前の記者会見で、韓国南部・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置された問題に関し、長嶺安政・駐韓大使の一時帰国や日韓ハイレベル経済協議の延期など4項目の対抗措置をとることを明らかにした。
2015年12月の日韓合意で慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決で合意したにもかかわらず、新たな少女像が設置されたことで、厳しい態度で臨む必要があると判断した。
駐韓大使に加え、森本康敬・釜山日本総領事も一時帰国とした。菅氏は「日韓合意にかかわらず少女像が設置されたことは日韓関係に好ましくない影響を与えるとともに、ウィーン条約の規定を侵害するもので極めて遺憾だ」と述べた。
2017年01月06日 13時38分 読売新聞
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
あたりまえだ
萩生田光一官房副長官は11日午前、フジテレビの報道番組に出演し、慰安婦問題を巡る昨年末の日韓合意について「米国を含め国際社会の前で約束した。『もう一回(交渉を)やり直してくれ』と言われても受け付けるつもりはない」と述べた。大統領に対する弾劾案が可決されるなど政治的混乱が続く韓国に着実な履行を求めたものだ。 朴槿恵
2016年12月11日10時50分 読売新聞
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント