いったい何が言いたいのか?
麻生副総理「警察化防衛出動か射殺か」 武装難民対策
麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、
「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。
麻生氏はシリアやイラクの難民の事例を挙げ、「向こうから日本に難民が押し寄せてくる。動力のないボートだって潮流によって間違いなく漂着する。10万人単位をどこに収容するのか」と指摘。さらに「向こうは武装しているかもしれない」としたうえで「防衛出動」に言及した。
防衛出動は、日本が直接攻撃を受けるか、その明白な危機が切迫している「武力攻撃事態」などの際に認められており、難民対策は想定していない。
麻生氏は先月、「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺したヒトラーは、動機が正しくてもダメなんだ」と発言し、撤回していた。
2017年9月24日1時20分 朝日新聞
自分たちの立場や主張を明らかにせず、このような姑息な手段で発言の問題化を図るやり方は、実に卑怯なやり方です。
テロ朝新聞は、難民を無条件に受け入れろと主張したいようですが、日本に北朝鮮難民(どさくさに紛れて何が来るかわかりません)を受け入れる義理はなく、もし、押し寄せるままに難民を受け入れてしまえば、その後何十年も、その後遺症でもがき苦しむことになることは明白です。
“動力のないボートだって潮流によって間違いなく漂着”する可能性があるのであれば、武力行使のタイミングは日本海が荒れる冬がベストです。
10月に解散総選挙という事実を考慮すれば、武力行使の時期はもう間もなくなのかもしれません。
そろそろ私たちも、日本人として“「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」”時期に来ているのではないでしょうか。
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